本作は、Tencent Games が『合金弹头:觉醒』として発表した物で、中国で6月テスト配信される。
開発は『PUBG』など、 Tencent がクオリティを必要とする作品を扱う Timi Studio。
出てきた映像も、3D だが 2D 版と比べて違和感はなく、『メタルスラッグ』感が伝わるものとなっている。
PVはこちら。
現在、海外向けリリースの予定については言及されていないようだ。
しかし、中国向けではなく、SNK 公式チャンネルで動画公開されたことを見ると、海外展開の予定もあると想像できる。
Timi Studio は日本の 2D アクションシューティング『魂斗羅』の正規版のスマホ新作『魂斗羅:帰来』を2017年に中国でリリースしているが、こちらもリリース時で日間アクティブユーザー数が5,000万を越えたことで話題になり(映画版に関わるWefmediaより)、現在でもそれなり以上に人気を維持している。
近年、スマホゲームのクオリティは急激に上がっていて、とくに中国ではアクションゲームもスマホできっちり仕上げてくる。
この『メタルスラッグ』も期待して損はなさそうだ。