※価格は記事執筆時のものなのでDL時にストアで確認してください。
注目のゲーム
サバイバーズ・ギルト (App Store 無料 / GooglePlay 無料)震度7の巨大地震が発生し、エレベーターに閉じ込められた状態から、手持ちのモノを利用して救助が来るまで生き延びるサバイバルゲーム。
場面が固定されている窮屈な作りだが、状況のリアリティがあり、1シーンだけ切り取った絶体絶命都市(ただしプレイヤーはモブ)と言った緊張感がある。おすすめ。
おすすめゲーム
謎の種に対して、さまざまなモノを与えて育てていく……というか、変化させていく育成ゲーム。
種の育成状況に応じて常に2つの選択肢が示され、育成方法を選択すると予想もつかない方向へ種が育っていく。
さまざまな形状を見て、驚いて楽しむ奇天烈ゲー。
自分は好き
「この状況でゴブリンを倒すには?」
「お姫様を救うためにカギを取り出そう!」
など、勇者に襲いかかる困難を閃きで克服していく謎解きゲームになっている。
緩い脳トレ感とイラストも良いし、ステージが連続していて物語構造になっているのも良い。
あとは謎の面白さがもう少しひねりがあれば……。
あとは謎の面白さがもう少しひねりがあれば……。
Hero Among Us (App Store 無料 / GooglePlay 無料/ Steam 909円)
ヒーローを派遣して地球各地の安全を守り、悪の組織から地球を守るゲーム。
ヒーローを上手に配置して敵の工場などを効果的に破壊し、レベルアップし、味方勢力の地域に防衛施設を配置して延々と守り続けるマップ防衛シミュレーションとなっている。
見た目は地味だが、遊んでみると結構楽しい。ただし日本語非対応。
Ninja Arashi 2 (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
シルエット絵で描かれる世界で、忍者を操作してゴールを目指す横スクロールアクションゲーム。
ジャンプ、左右移動、変化の術(敵から一定時間隠れる)、ダッシュ切りの5ボタンで、スピーディーかつ軽快な操作が楽しめる。
ステージには障害物や敵が待ち受けており、先に進むと初見殺しなトラップも出てくる。無料のわりには結構良くてきていて楽しめる。
蜘蛛を探し、ダイナマイトでも火炎放射でも、あらゆる手段を使って殺す虫退治ゲーム。
蜘蛛探知機(どんな仕組みだ!?)を利用して反応があれば周囲のモノをどかし、武器で蜘蛛を退治するという3D探索アクション。
操作はバーチャルスティックと、アイテム使用ボタン、モノを動かすボタンとシンプル気味。
画面がごちゃつくのは欠点だが、大きいサイズのスマホやiPadなら遊べる。
馬鹿げたコンセプトながら、ちまちまミッションをこなして探索するのは楽しい。
世界樹の塔 (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
2050年の荒廃とした世界を描いたメトロイドヴァニア系2Dアクションとのこと(序盤は一方通行の普通の横スクロールアクション)。
十字キーと4ボタンのアクションゲームで、3人のキャラクターの能力を使い分けて攻略していく。
妙にアニメーションにこだわっていたり、見た目通りの当たり判定にこだわっていたり、細かい手作りのこだわりが光る。
Pumped BMX Flow (App Store 無料 / GooglePlay)
坂を下っているときは画面を押しっぱなしで加速し、ジャンプするときは指を離し、スマホを傾けて縦回転、バーチャルスティックで横回転系のトリックを決められる。
ミッションをこなすとだんだんとトリックやコースギミックが増える仕組みになっており、手堅く面白い。
SP!NG (App Store Apple Arcade)
物理法則に従って落下するボールを操作し、ゴールへ移動するアクションパズル。
画面をタッチするとボールと一番近くの点とロープで結ばれ、ボールはその点を中心に回転し続け、指を離すと回転の遠心力でまた物理法則に従ってボールが移動を再開する。
雰囲気のいいなかで、それなりに楽しいパズルアクションができるのが良い。
咲う アルスノトリア (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
ニトロプラス20周年記念ゲームとして発表された作品。
『グランドサマナー』というオートバトル(ただし、スキル使用タイミングなどで大幅にバトルの結果が左右される)RPGをベースにしており、戦闘は手堅く楽しめる。
演出やイラストは気合いが入っていて統一感もあり、世界観の演出も素晴らしい。
ただ、いちいちスキップがなかったりストーリーは絶対に見せようとしてくる感じが大変かも。
その他
ゆるキャン△ VIRTUAL CAMP ~本栖湖編~ (App Store 1,960円 / GooglePlay 1,960円 / Steam 2,420円)
アニメ『ゆるキャン△』を原作としたVRアドベンチャー。
アニメ『ゆるキャン△』を原作としたVRアドベンチャー。
本栖湖で、なでしこになってリンちゃんとの緩いキャンプを楽しめる。
アニメ1話分のシチュエーションが楽しめるので、ファンならオリジナルDVDを買った気持ちで楽しめる。
自由に動き回れないので、VRのすごい体験などを求めていると肩透かしを食う。
Musical Maze (App Store 400円)
さまざまな通路が描かれた箱をスライド操作で合体させて通路を作り、中にある音符をゴールまで移動させるゲーム。
音を重視しており、移動するたびに音が鳴る……のは良いのだが、音がいまいち印象に残らない。
また、スライドパズルとしてもステージの作りが雑であまり出来は良くない。
Star Bar:Heal all unhappiness (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
スロットを回して酒を手に入れ、バーに客がやってきたら酒を売って金を稼ぎ、またスロットを回してバーを経営するゲーム。
スロットを回して酒を手に入れ、バーに客がやってきたら酒を売って金を稼ぎ、またスロットを回してバーを経営するゲーム。
妖怪の力を借りて、悪い妖怪に裁きを下す審判者を主人公としたアクションシューティング。
バーチャルスティックとショット、ダッシュボタンの操作でステージを進む。
ショットは正面を撃つが、近くに敵がいれば自動で敵に向けて撃ってくれる。
攻撃力と能力は装備している妖怪の能力に依存するが、毎プレイスキル(ショット分裂とか移動速度アップとか)がランダムに提示され、それを選び取る『アーチャー伝説』のようなランダムパワーアップが存在する。
また、装備している妖怪ごとに固有のスキルがあり、ランダムパワーアップが提示されるときに固有スキルがそこに混ざるデッキビルド要素も。
Pigeon: A Love Story (App Store 120円 / GooglePlay 150円)
鳩になって飛び回り、求愛の声を発して自分と通じ合う1羽を見つける愛のゲーム。
Pigeon: A Love Story (App Store 120円 / GooglePlay 150円)
鳩になって飛び回り、求愛の声を発して自分と通じ合う1羽を見つける愛のゲーム。
ロンドンを再現したマップ上空を飛び回り、そこに飛び交う100万羽の中から1羽を探し当てる作業ゲー。
1度声をかけた鳩は赤くマーキングされるが、あまりに数が多くてクリアできるのか不安になる。
雰囲気は良いのだが、あまりにも変化がないのがザンネン。
Slashy Camp (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
上下左右のスワイプで仮面の殺人鬼を一歩ずつ移動させ、キャンプ地の人々を惨殺する縦スクロール・エンドレスアクションパズル。
Slashy Camp (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
上下左右のスワイプで仮面の殺人鬼を一歩ずつ移動させ、キャンプ地の人々を惨殺する縦スクロール・エンドレスアクションパズル。
人や障害物に体当たりすることで襲いかかって殺せるが、銃で撃たれるとゲーム終了となる。
画面は下から上に向かってゆっくりスクロールしており、画面に飲み込まれてもゲーム終了。
殺人鬼は人間だけに厳しいので、森のどうぶつを間違って襲ってしまってもゲーム終了となる……意外に弱い?
WASTELAND! (App Store 490円)
文明が滅びた世界で、残されたバッテリーや機械の部品などを集めて生きる縦画面のFPS。
横移動、上下の視線移動がなく、画面タッチで前進し、スワイプで左右に曲がる簡略化された操作を採用。
面白いかどうかで言うと、序盤は簡単なお使いだけであまり面白くない。
サムラン (App Store 無料 iPhone向け / GooglePlay 無料)
侍が荒野を走るランゲーム。
画面右をタップで剣を突き出して竹を切り、画面左タップでジャンプするだけの操作。
作者さん初のゲームということでシンプルではあるが、このままアップデートしたらちゃんと楽しくなりそう。
人気Youtuberグループ、東海オンエアの考案したシューティングゲーム。
バカゲー風だが、敵を撃って倒すとポイントが手に入り、キャラクターを強化して先に進めるRPG的STGとしては一応遊べる。
ファンゲームとしては良い感じではなかろうか。