サムザップのミステリー×探し物ゲーム『ロンドン迷宮譚』が App Store / Google Play 向けにサービスを開始した。
本作は19世紀ロンドンを舞台としており、ベイカー街、ロンドン警察、タワーブリッジなどの名所が登場。
ストーリーは『金田一少年の事件簿』や『ミステリー民俗学者 八雲樹』のシナリオを手掛けた金成陽三郎さんが書き下ろしており、主人公の拓真がシャーロック・ホームズらの協力を得て様々な事件を解決し、切り裂きジャックの謎に迫るストーリーを楽しめる。
プレイ動画はこちら。
ゲームとしては、画面から指定されたアイテムを探す探し物ゲームとなっている。
少なくとも序盤は同ジャンル内でも簡単と感じた。
気楽に探し物とロンドンの風景を楽しみつつ、物語も一緒に楽しめるゲームなのかもしれない。ゲームを進めていくと、さまざまなデコレーションを購入できるようになり、自分だけの英国風邸宅を作ることも可能になる。
探し物ゲームは多いが、キャラクターや物語性を日本にあわせているものは少ない。
探し物系が好きなら、試す価値はありそうだ。
アプリリンク:
ロンドン迷宮譚 : 本格ミステリー×アイテム探しゲーム (App Store 予約受付 / GooglePlay 予約受付)