美しいアートで描かれるファンタジー世界で、不死の少女エリーとなり、数々の別れを体験する放置横スクロールRPG『Horizon』が、京都の開発会社 room6 から発表された。
『Horizon』は、大切な人たちがいとも簡単に死んでしまう残酷な世界で、悠久の命を持つ主人公とのコントラストを描くゲームだ。
公式PVはこちら。
普通のゲームでは、一般兵士がすぐに死んで使い捨てになる。
だが、そこに1人1人名前があって、個性があって、兵士同士で会話して、ちゃんと生きざまがある……というところがコンセプトになっているとのこと。
その一般兵にもしっかり感情移入してもらいたい(そのうえで感情移入した兵士がプレイヤーを置きざりにして死んでいく)ゲームになるという。
なんてひどいことを考えるんだ……。
なんてひどいことを考えるんだ……。
▲兵士のドット絵。かなりいい感じ。
▲ヒロインのエリー。数多くの別れを繰り返す。
なお、本作はインディゲームの情報番組『INDIE Live Expo Ⅱ』にて2020年発売予定と発表したが、ゲームキャストが開発元に問い合わせたところ「どう考えても来年の春になる」とのこと。
2020年11月29日に秋葉原で行われる同人・インディーゲームの展示・販売会のデジゲー博にて展示する予定となっているので、気になってしょうがない、という方はデジゲー博のroom6ブースを訪ねるのが良さそうだ。
なお、本作はインディゲームの情報番組『INDIE Live Expo Ⅱ』にて2020年発売予定と発表したが、ゲームキャストが開発元に問い合わせたところ「どう考えても来年の春になる」とのこと。
2020年11月29日に秋葉原で行われる同人・インディーゲームの展示・販売会のデジゲー博にて展示する予定となっているので、気になってしょうがない、という方はデジゲー博のroom6ブースを訪ねるのが良さそうだ。
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