ムシカゴ オルタナティブマーチ (AppStore 無料 / GooglePlay 無料)
『ムシカゴオルタナティブマーチ』初の大型アップデートとなるver.2.0が4月7日にApp StoreとGoogle Playにて配信開始となった。
本作はDeNAの『トリカゴ スクラップマーチ』の数十年前の世界を舞台としたスピンオフアプリで、崩壊した東京で“街獣”と呼ばれる未知の存在を調査するアドベンチャー。
プレイヤーは“街獣”の前に“職員”を送り出し、その提案を“採用”するか、“却下”するかを決めるだけ。
判断が正しければゲームが進み、誤っていれば何かしらペナルティが発生する……なお、職員が死んでもペナルティは存在しない。
今回のアップデートではスチルつきの後日談シナリオ3種類、街獣と職員を自由に選択できるフリーモードと、一度のミスで調査失敗となるTERMINATIONモード(図鑑埋めが楽になる)が実装された。
気になるアップデートによる追加要素だが、シナリオが各490円、フリーモードが120円となっている。
もともとは『トリカゴスクラップマーチ』の宣伝をかねたスピンオフ作品だったためか広告も課金もないアプリだったが、本家作品がサービス終了してしまった今は有料化もやむを得ないし、追加要素が入るだけでもファンは嬉しいところだろうか。▲トリカゴスクラップマーチ。ノリが違いすぎてびびる。
なお、本作は単品でもアドベンチャーとしてきっちり遊べるので、”アドベンチャーが好きか、SCPや都市伝説に興味がある人”は遊んでみても損はない。
無料分だけで十分に遊べる(というか、もともとそういう風に作られていた)ので、気になる方は下記のリンクからどうぞ。
アプリリンク:
ムシカゴ オルタナティブマーチ (AppStore 無料 / GooglePlay 無料)