『RAVON』は、宇宙・星座モチーフかつゲームプレイ時の演出もそれに合わせていて好き。だが、ややマニアック。
あと『Moonshades dungeon crawler RPG』はいい感じの古典RPGなのでこの手のゲームが好きならぜひ。
『Song of Bloom』は何度も言うけど、名作系なのでほんとおすすめ。iOSならみんなやって欲しいレベル。
※価格は記事執筆時のものなのでDL時にストアで確認してください。
注目のゲーム
5×3のパネル内に次々とリズムマーカーが登場し、画面上のラインに重なった時点でタッチ(長押しも)するリズムゲーム。
最初は縦横にマーカーが登場することに戸惑うが、慣れれば楽しい。
宇宙をモチーフとした雰囲気、演出が良いし、曲も結構のれる。ゲーム内のミッションを解除して曲を増やしてい仕組みもゲームゲームしていて好き。
どちらかと言うと、音ゲー経験がないとつらいので、音ゲー経験者に。おすすめ
Moonshades dungeon crawler RPG (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
古き良き3DダンジョンRPG。
『Legend of Grimrock』のような仕組みを採用しており、リアルタイムに動くダンジョンを
古き良き3DダンジョンRPGで、リアルタイムに時間が経過するダンジョンを移動し、ときに敵と戦い(ダンジョン移動システムを利用した簡易なアクション)、謎を解いて湧き出たデーモンを封印に向かいます。
『Legend of Grimrock』がすきなら間違いなく行ける1本。日本語非対応だけが難。
Song of Bloom (App Store 250円 )
抽象的なメッセージから謎を解き、悲し気な語り口の物語を聞くアートパズル。
演出の美しさ、空気感、そして無意味と思えたものにプレイを重ねるほどに意味を見出せる(というか、チュートリアルとして素晴らしい)ゲーム説明・ヒントと世界の融合など、2019年でも最高クラスの有料ゲーム。
スマホでしかプレイできない『GOROGOA』と言う感じ。欧陸戦争: 1914 (App Store 120円 )
現実の戦争を扱ったシミュレーションゲームシリーズ最新作、欧陸戦争最新作。
『南北戦争』『鷹の攻撃』『東方戦線』『オスマンの衰亡』『海洋の覇王』、『二重帝国』『ヨーロッパの火薬庫』『バルカンの獅子』『勝利の兆し』『アペニンの台頭』のキャンペーンを遊べる。
光るものあり
Smash Cars! (App Store 無料 )
触れたら即座に車が爆発し、派手にぶっ飛ぶレースゲーム。
画面タッチで加速、指を離すとストップと言うシンプルな操作性ながら、ライバル社がぶっ飛んだり、プレイヤー側がぶっ飛んだりする描写が気持ち良くてレースと関係なく遊んでしまう。
レゴで表現される世界で、親子2人の旅を描いたパズルアドベンチャー。
言葉も何もなく、ただブロックを組み立てて道を作り、子を親元へと導くシンプルなパズルアドベンチャーだが、雰囲気は最高。
OverDrive - Synthwave Racer (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
レトロ・フィーチャーな道路を音楽に合わせて走るリズムゲーム
。
左右のスワイプ操作で車が走るレーンを切り替え、音楽に合わせた音が鳴り響く光る通路を走り続けるゲームとなっている。
雰囲気は良いし、ゲーム内容も良い。多大現状は3曲のみ。価格以上(120円で広告削除)の1発ゲーとして現段階でもOKな感じ。夕日に向かって走ろう。
妖怪正伝 ~もののけ山海経~ (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
水墨画風の妖怪伝奇RPG。
根本システムは中華RPG(少し古めかも)だが、ゲームとしてはタクティカルバトルで勝利するとRPG的なフィールドが解放され、物語が増えてまたバトルに戻るものになっている。
マップ探索などの要素はゲーム機っぽさを前面に出しており、このテイストが好きな人はいそう。
Unitied (App Store 120円 )
スワイプ操作でタイルを動かし、赤いタイルをゴールへ導くパズルゲーム。
タイルは1回のスワイプで壁にぶつかるまで直進し、ゴールにつくとゴールとともに消える。そのため複数のゴール・タイルがあるステージでは、タイルをうまく重ねて順番にゴールしないと詰む感じで、パズルとしてよく考えてある印象。
弱点はステージ数の少なさ。現在は45ステージらしい(価格相応だとは思う)。
A.L.B. (App Store 無料 )
本を開くと、美しい絵と物語、そしてお姫様が国を救うために旅するゲームが始まるという感じで、演出がまず良い感じのおとぎ話+パズル。
物語の中に選択肢もあって、もしかしたら分岐もあるかもいsれない。
パズルは物を押してスイッチを起動したり、障害物を避けてゴールまで移動するターン制の移動系パズル。作りがややガチで、ちゃんと考えないとクリアはできないのでパズルゲーマーでも楽しめそう。
その他
ロボットをプログラムし、2Dスーパーマリオのようなステージ(あくまで横スクロールアクションと言う意味で同じと言うことで)をクリアさせる子供向けプログラミング学習ゲーム。
すごく丁寧な部分(ちょっとずつできることが増える)と、雑な部分が同居していて惜しさを感じる。行動中にプログラムを書き換えるアクションはいらなかったと思う。
机でスキージャンプ (App Store 無料 / GoogePlay)
机の上にスキージャンプ台を作って、消しゴムで作った選手がジャンプするアクション。
机でスキージャンプ (App Store 無料 / GoogePlay)
机の上にスキージャンプ台を作って、消しゴムで作った選手がジャンプするアクション。
ゲームとしてはタイミングよく画面をタッチするタイミング系。オンライン対戦、衣装カスタマイズなどが可能。そろそろ机や文房具を使う意味がないような…(笑)
Rocket Cards (App Store 無料 )
カードをめくり、1~5番までのロケットパーツを順につなげて宇宙へ発射するソリティア系ゲーム。カードに描かれている数字は1つ差であれば重ねられるが、同じ色のパーツを5から1まで順番につなげないとロケットは完成しないので適当にパーツをつなげると組み換えが難しくなって大変なことに。
Rocket Cards (App Store 無料 )
カードをめくり、1~5番までのロケットパーツを順につなげて宇宙へ発射するソリティア系ゲーム。カードに描かれている数字は1つ差であれば重ねられるが、同じ色のパーツを5から1まで順番につなげないとロケットは完成しないので適当にパーツをつなげると組み換えが難しくなって大変なことに。
クリアは簡単だけど、タイムアタックでやりこむ系。
Lost Children (App Store 無料 )
先生になって遠足で迷子になった子供を探し、時間内にバスまで戻るゲーム。
見た感じ明るくてかわいいゲームだが……先生の行動がどうにも変で「なんだこれ?」となる。
子供を投げて周囲を調べ、投げられた子供はどれだけいたそうな角度でも笑って喜んでいる……不気味。
Sausage Grill (App Store 無料 )
グリルマシーンを買が向けてソーセージを転がし、焦げる前にゴールまで運ぶゲーム。
題材はいいのに、イマイチ演出が弱いだけでなく広告が多い。
ソーセージがもっといい感じに「熱い、早くゴールまで転がして!」的な演出をしていればなぁ。あと、広告とプレイ時間が半々な気持ちになる(実際はプレイ時間の方が少し多い)。
British Gangsters (App Store 250円 / GooglePlay 370円)
イギリスのギャングを倒すガンシューティング。
コミックのようにイラストを多用したストーリーは良いのですが、肝心のゲーム部分はいまいち。操作はバーチャルスティックで照準を動かして銃撃ボタンで撃つシンプルなガンシューティング。
武器の切り替えや陰に隠れるなどのカバー要素はありますが、ステージが長くて敵のパターンも単調で、演出も薄め。
バラバラになったボクセル・ミニチュアジオラマを回転させ、パーツを動かして元のミニチュアを完成させるパズル。
パズルはドラッグで視点を移動させる視点パズルだが、パズルのつくり方が単調。ボクセルのミニチュアは良い。完成したミニチュアが観察できるモードがあれば良かったのだが……。
60 Parsecs! (App Store 490円 / GooglePlay 450円)
核爆発から逃げるため、60秒で生活必需品をかき集めつつシェルターに逃げ、その後に様々な判断を下してサバイバルするゲーム『60 Seconds!』の続編。
今回は宇宙ステーションから救助船で逃げだし、ときに他の惑星に不時着し、船を修理して母星に戻るサバイバルゲームの模様。
食料、資材、エンタメ(正気度を保つ)がだんだんと失われる中、無事に生還できるのか……!?
結構面白いけど、日本語非対応なのが難。
残り1000日で資源が尽きて滅亡する地球を舞台に、ロケットを発射して移住できる他の惑星を探して植民する地球脱出ゲーム。
折り紙を順番にタッチしていくことで、ペーパークラフトの動物たちが完成し、森に配置されていく作業系ゲーム。作業に無心になれる人向けかも。
Toy Swipe (App Store 無料 )
車が直進していくのを見て、道をふさぐゴミをひたすらスワイプで弾き、ゴールまで車を守るゲーム。
テーマも見た目もいいが、虚無。