『Gladiabots』は『カルネージハート』系が好きならおすすめ。
液体ネコが走る『Cats are Liquid - ABP』、放置系戦術SLG『モンスタートレーダー』もハマる。
注目のゲーム
メカのAIをプログラミングして戦わせるプログラミング・バトルゲーム。
プログラムのループを自分で作る必要がないため、比較的ロジックを作ることが簡単。プログラムの制作操作もわかりやすく、この手のゲームの初心者にもお勧めできそう。
他のプレイヤーとの対戦モードもあり、『カルネージハート』が好きならやってみる価値あり。
Steamなど、他の機種で先に出てバージョンアップしており、クオリティも十分。
おすすめゲーム
Cats are Liquid - ABP (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
液状生命体の猫が、謎の空間を走る横スクロールアクション。
左右移動とジャンプ、液体化ダッシュ(狭い隙間も抜けられる)と、浮き上がるボタン(後から使える)でゴールへ移動するゲーム。
壁にくっついたり、隙間を液状化して走り抜けたり、ネコアクションは気持ちいい。壁から壁に飛び移る操作が慣れないと辛いのだが、慣れればかなり気持ちいいゲーム。
言語に頼らないストーリー演出も先が気になり、頑張ってなれる価値のあるゲーム。
Spider (App Store GameClub / GooglePlay 220円)
廃屋へ迷い込んだ蜘蛛になって、人間の屋敷を探索するアクションアドベンチャー。
『Spider』は2009年にスマホ向けに登場し、その年のIGFのベストモバイルゲームや、各メディアのベストゲーム賞を数多く受賞したインディゲームの名作をリマスターしたもの。蜘蛛になったかのような感覚で遊べるゲーム面の優秀さ、蜘蛛として獲物を捕食しながら打ち捨てられた屋敷を見て回る無常感のあるストーリーが秀逸。
今になっても通じる面白さがある。
モンスターを買い、勇者を倒して金を稼ぎ、さらに強いモンスターを購入するインフレ系ゲーム。
モンスターはオートでバトルし、プレイヤーはモンスターを買い足したり、撤退・進撃の指示を出すだけ。放置戦術シミュレーションとなっている。
常に新しいモンスターを購入する必要があり、初期モンスターはどんどん淘汰されていく。
Peeling Challange (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
初期、入れ替え期、完成期のパーティーの姿を考えてパーティービルドしていくのが意外に楽しく、これがハマる。インフレ系だが、エンディングもきっちりあって区切りがあるのも良い。
光るものあり
スノーマン・ストーリー (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
「春が きたら おまえは とけちまうんだ」
クリスマスイブの前日、雪だるまはカラスに死の宣告を受ける。
「ぼくは・・・とけたくない」
春から逃げるため、雪だるまは北にあるという“楽園”を目指すパズル・アドベンチャー。
様々な動物たちと出会いながら、 北に向かって旅をする彼は“楽園”にたどり着くことはできるのだろうか。ドット絵が優れていて、物語も普通に楽しめる。
「春が きたら おまえは とけちまうんだ」
クリスマスイブの前日、雪だるまはカラスに死の宣告を受ける。
「ぼくは・・・とけたくない」
春から逃げるため、雪だるまは北にあるという“楽園”を目指すパズル・アドベンチャー。
様々な動物たちと出会いながら、 北に向かって旅をする彼は“楽園”にたどり着くことはできるのだろうか。ドット絵が優れていて、物語も普通に楽しめる。
Peeling Challange (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
皮むき器で果物の皮をむくだけ。それが気持ちいいゲーム。
これ以上言うことはないが、対戦モードがあるように見えて、実はオフラインでも対戦ができるという1人対戦システム。
スターディフュージョン (App Store 730円→250円 )
人工衛星に帰ってきた主人公を待っていたのは、人が消えて怪物が闊歩する様子だった……!
人工衛星に帰ってきた主人公を待っていたのは、人が消えて怪物が闊歩する様子だった……!
衛星に何が起きたのか、居住区に残してきた娘は生きているのか。危険を承知で主人公は衛星の深部へと向かう。
と言った感じのサバイバルホラー・シューティング。見おろしのデュアルスティックシューティング+アドベンチャーとなっており、演出もストーリーもかなりきっちり作られている。
日本語に対応していないのは残念だが、プレイするだけならまあ何とかなる。リリースセール中。英語で読む覚悟があれば十分おすすめ。
俺っちでもヒーロー (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
左右移動とジャンプ、攻撃、スキルボタンで敵を倒し、ドロップアイテムを装備して戦うアクションRPG風放置育成ゲーム。
武器種類やセット装備などいろいろと装備に工夫があり、ジワジワくる楽しさあり。日本に来る前に半年以上海外で調整していたというだけあって、そつなく遊べる。
Jumanji: Epic Run (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
自称4Dランゲーム。
スワイプでレーンを移動する普通のランゲームだが、武器を装備したり、崖を登ったりと4通りの遊び方が可能(これをもって4Dというのは無理がないか?)。
とはいえ、最近出たランゲームの中では凝っていて、ジャングルや市場など様々な場所で、様々なモードで冒険できて楽しめる。
その他
Dobre Dunk (App Store 無料 / GooglePlay 無料)右上、左上へ移動する2つのボタンで空を飛び、自分の体をゴールに叩き込んで得点するダンクシュート・バスケゲー。
あともう少し演出が派手ならもっと楽しかったと思う。
Dumb Ways to Dash! (App Store 無料 )
ダム・ウェイ・トゥ・ダイのキャラクターが走ってゴールを目指すゲーム。
バーチャルスティックで歩くだけの操作だが、コースには様々な障害があり、競争ゲームとしては成立している。
だが、このシリーズの基本である主人公たちがさまざまな方法で倒れる様子を見る楽しさは微妙。
Ultimate Rivals: The Rink (App Store AppleArcad)
オンライン対戦可能なカジュアルホッケーゲーム。
バーチャルスティック、シュート、パス、必殺技ボタンの3ボタン操作。
操作は軽快で、シュートを防がれてもエネルギーが貯まって攻め続ければ必殺技が使えます。操作感は気持ちよくできているので、気軽にやるにはいい感じ。
Dungeon Dash -The Casual RPG- (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
https://www.youtube.com/watch?v=_FXrjncQtdY
『ダンジョンメーカー』的なカードで示されるステージを進み、ステージ内に入るとアクション面が始まる。操作としてはバーチャルスティックの移動だけで、足を止めると攻撃を行う。
またステージクリア後はカードを引き、そのカードを利用してポーカーの役を作るとその役の高さに応じて能力が一時的に強化される。
ステージをクリアすると宝箱から装備が出てきて、経験値に応じてレベルもアップし、さらに難しいステージへ……という流れ。
流れは悪くないのだが、アクションが少し単調すぎるのが難点。
トラップトライブ (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
UUUMの4人対戦トラップバトルゲーム 。
トラップを仕掛けて敵にダメージを与え、銃で撃ち、スコアアイテムを多く集めたプレイヤーが勝利となるアクションゲーム。
UUUMとは思えないゲームゲームした作りだが、まだまだ調整不足という感じ。すごく惜しさを感じる。
Private Detective (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
ARを利用したアドベンチャーゲーム。
日本語非対応だが、日本語設定で起動すると、英語表示もできないので遊べなかった。
Tunnel Run: Fun Game (App Store 無料 )
ランゲーム。ビジュアルに惹かれて遊んでみたが、障害物の避け方がわからない(ジャンプしてもスライディングしても抜けられない?)のでここで。
正しい操作方法がわかれば面白いのかもしれないが…。