株式会社ネストピより、最大200人の兵士が入り乱れて戦うリアルタイム戦術ゲーム『アンクラウン』が発表され、App StoreとGoogle Playでの予約受付を開始した。
本作は中世ヨーロッパ風のファンタジー世界を舞台にとした大規模戦略対戦“ライトRTS”。
兵士や武将を指揮して、森、橋、平野、湖、丘など、様々な地形ギミックやマップを攻略しながら、拠点の奪い合う戦略が詰まった新機軸作品になるという。
また、本作は基本無料ゲームではあるが、面白さを突き詰めるためにキャラガチャを排除したとのこと。
本作は4分で1ゲームが終わるライトなRTS。
画面を見てみると、スマホ黎明期に流行った『Galcon』系のRTSを地形や武将などで大幅に進化させたものに見える。
また、キャラクター育成要素や装備なども存在するようだ。
装備には個別にフレーバーテキストも付属する。
また、キャラクターとの「出会い」は、酒場で行われるようだ。
また、スクリーンショットを見るとホーム画面が本拠地になっており、懐かしの戦術SLGのようにキャラクターが会話して物語が進むのかもしれない、と思われる。
予想通りであればゲーム自体は順当に楽しめそうな内容だし、画面の雰囲気から素朴な懐かしさも感じるので、ちょっと気にして待っておきたい。
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