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2年前にサービス終了した『ロード・トゥ・ドラゴン』に新規イラストが投下され、Twitterトレンドに躍り出る。オンラインゲームに必要なのは、追悼会?

2017年4月24日にサービスを終了した『ロード・トゥ・ドラゴン(ロードラ)』。
そのディレクターを務めた宮内さんのTwitterにて、ゲームキャラクター達の新規イラストが掲載され、ちょっとしたお祭りになっている。
一部で“ロードラゾンビ”とも呼ばれるプレイヤーたちが墓から蘇り、RTやツイートを続けた結果、なんとツイッタートレンドに『ロードラ』の名前が久々に登場。
※「もう2年前かー」と思ってタイトルをつけたものの、実際は3年ぐらい前だった……ときがたつのは早い

ソーシャルゲームに限らず、オンラインサービスの形態をとるゲームはPC時代から消えたら思い出だけが残る。
その思い出を語るタイミングを公式が作ってくれるのが、嬉しい。
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案外、オンラインゲームに必要なのは、「追悼会をするタイミング」なのかもしれない。
いつか、ゲームも何かの形で復活……すると良いなぁ。

以下、サービス終了月から現在までの『ロードラ』の新規画像をまとめてみたので、気になる方はどうぞ。
この頻度は公式デザイナーが社内にいる(取材当時)からできることかもしれないが……メーカーが終わったものを「忘れてないよ」と振り返ってくれるのは嬉しい。
pic.twitter.com/vZh4m4BVmG
— ミヤウチケースケ (@kei_miyauchi) 2018年7月7日


おまけ:限りなく公式に近い非公式と言われている1枚