人気FPS『タイタンフォール』の世界観を受け継ぎ、Respawnが開発したゲームとして2月5日、プレイステーション4 / Xbox One / PC 向けに配信された新作バトルロワイヤルゲーム『APEX Legends』。
『PUBG』などのバトルロワイヤル作品が個人で行動するのに対して、3人1組の20チームが戦うチームバトルを採用した本作は、わずか1日で250万プレイヤー、同時接続60万人を記録し今話題のゲームとなっている。
この『APEX Legends』について、EAがモバイル版を検討していることが明らかになった。
これは、Niko Partnersの産業アナリストであるDaniel Ahmadさんによって明かされたもの。『PUBG』などのバトルロワイヤル作品が個人で行動するのに対して、3人1組の20チームが戦うチームバトルを採用した本作は、わずか1日で250万プレイヤー、同時接続60万人を記録し今話題のゲームとなっている。
この『APEX Legends』について、EAがモバイル版を検討していることが明らかになった。
EA says Apex Legends built from the ground up. Will be operated as a live service with content updates and changes.
— Daniel Ahmad (@ZhugeEX) 2019年2月5日
Opportunities to take the game in different directions. Esports will be part of that. New game modes, legends etc...
Looking at mobile ver. and crossplay
『APEX Legends』はピカピカの新作であり、まだまだスマホ移植などは早いように感じるかもしれない。
▲『Apex Lgends』の動画。これをスマホに…!?
しかし、近年は他のプラットフォームでヒットした作品をスマホに持ってくるのはゲームのトレンドになりつつある。
たとえば、昨年は『フォートナイト』がスマホに移植されて一気にセールスを伸ばし、2億4千万ドルを稼ぎだした。
また、移植が遅れると『PUBG』をほぼそのままのコピーから始まった『荒野行動』が市場を制したように、模倣作品が先に広がりきって、本家すら手が出しづらいほど人気になってしまう。
この状況ではヒットを受けて早期にスマホ版が出てくる可能性も大きい。スマホゲーマー、外出先でも『Apex Lgends』を遊びたいゲーマーも、期待して待っていてよさそうだ。関連リンク:
Apex Legends - バトルロイヤルの進化形 - PS4、Xbox One、PCで無料配信中