バンダイナムコエンターテイメントより、『スーパーロボット大戦(スパロボ)』シリーズ最新作、『スーパーロボット大戦DD』が iOS / Android 向けに発表され、同時に事前登録・βテスター募集が始まった。
生放送で明かされた情報に寄れば、今作は原点に戻ったシミュレーションRPG。しかも、ストーリーを進めれば全ユニットが手に入る仕組みになるようだ。
スパロボの生放送を確認したい方はこちらを。
ゲームとしては『スパロボ』の原点に戻ったシミュレーションRPGへ。
スマホ向けに最適化し、AUTO機能実装など、家庭用と異なる部分も。
そして、ユニットはすべてストーリーを進めれば入手可能。
欲しいユニットがいれば、そのユニットのストーリーを見れば良いという。
ただし、ユニットを手に入れてもそのままでは完全な力を発揮できない。
ガシャから出る“ユニットパーツ”を組み込んでパワーアップさせなければ、初期から使用できる攻撃(通常攻撃と表現されていた)しか使えないという。
ユニットパーツには能力を高めるもの、ユニットの攻撃方法を増やすもの、そしてキャラクターが存在する。
スパロボお約束の演出は、武器で新しい演出が手に入ったり、キャラクター専用演出を見たりできる。
バトル演出のクオリティは、動画を見る限り PS2 レベルは超えてきている模様。
戦闘演出などは、予告PVを見ると動いているところがよく見える。
初期の登場予定作品は下記の通り。『デビルマン』の原作漫画版が登場するとは……パックフラワー並に意表を突いたチョイス。
いつか、実写映画版もコラボしていただきたい。
気になるのは、ロボットを仲間にしても最強の武器を手に入れるまで、結局は使えないような状態になる生殺しが発生するかどうか、といったところか。
せめて、リアル系ガチャとスパロボ系ガチャなどに別れていれば良いのだが。
現在、公式サイトでは2018年12月14日~12月16日予定のβテスターを10,000名限定で iOS / Android 双方で募集している。
ゲームのファンの方は、事前登録しつつ、βに応募して意見すると良いだろう。
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