データ調査会社 SensorTwoerのレポートによると、新シーズンの“シーズン5”を迎えた『フォートナイト』が1日当たり200万ドル(およそ2億2200万円)を毎日売り上げているとのこと。
なお、iOS版リリースの3月15日から7月11日までの前シーズンにおいて、iOS版の『フォートナイト』は1日に約120万ドルを売上げ、リリースからの10日間は1日あたり約170万ドルを売り上げていた。
ここまでiOS版に『フォートナイト』はすでに1億5000万ドル以上(約166億円)を4ヶ月で売り上げている。2017年上半期に『FGO』は6ヶ月で578億円を売り上げている(mobile index調べ)が、『フォートナイト』のAndroid版が出れば、それに迫る勢いになるかもしれない。
なお、ここに至るまで『フォートナイト』はとても精力的にゲームの盛り上げを行ってきた。
例えば、単にアップデートしただけではなく、新マップの誕生にも物語がある。前シーズンにおいて、プレイ中の単なる飾りと思われていた彗星がだんだんと大きくなり、最後には地表に衝突して既存のマップを破壊して新しいマップになる演出はプレイヤーの間で話題になった。
また、ヨーロッパ全土にゲーム内キャラクターでもあるラマが出現し、こちらも注目を浴びている。
・『フォートナイト』今度はヨーロッパ全土に「ラマ」出現
こういった運営もまた、今回の原動力。現実にまで話題を仕掛けるとは、売れているゲームは違う……!
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