5月16日までに遊んだゲーム一覧。
『アーケインストレート: 召喚された魂』はソシャゲながらハマるかも。アートゲー好きなら『Kontrast』も。
注目のゲーム
アーケインストレート: 召喚された魂 (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
27枚のデッキからカードを出していき、ポーカーの要領で役を作って戦うRPG。
流行の対戦カードゲームではなく、どちらかというと力押しの1人用ソーシャルRPG。
しかし、カードの手触りの良さ、コマ漫画っぽい(そして少し笑える)ストーリーなど、遊び心があって楽しい1人用RPGになっている。意外な掘り出し物。
見るべき点あり
Kontrast (itunes 120円 / GooglePlay)
白黒で描かれるイラストの一部を動かし(動かせる場所を発見し)、ボールをゴールまで持っていくパズルアクションゲーム。
ゲーム自体はとにかく触って動く箇所を探し、ボールを移動させるプレイになってしまっているが、芸術点が高くて、それだけで許せるゲーム。
Super Doggo Snack Time (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
画面上から落ちてくる物体をタッチして、犬に食わせまくるアクションゲーム。
食べてはいけないものを食べたり、食べるものをタッチできずに食べ損ねるとゲーム終了となる。
シンプルなタッチアクションだが犬がむしゃむしゃ食べる描写が面白くて楽しい。
Among the Stars (itunes 600円 iPhone/iPad対応)
![ss1](https://is1-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple118/v4/69/06/94/69069442-17ac-633e-3b9c-e62a2b2118ae/source/552x414bb.jpg)
タイルを置いて宇宙基地を建設してポイントを稼ぎ、ときに他のプレイヤーと戦いながら拡張していくボードゲームのスマホ版。演出などよくできていて、かなりいい感じに移植されていた。
ゲーム内容についてはある元心理カウンセラーのボードゲーム日記さんをどうぞ。
金塊ハンター (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
![ss1](https://is1-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple128/v4/60/a4/c4/60a4c493-8715-3baf-12f4-88fb25243013/source/552x414bb.jpg)
ゲームを遊ぶとビットコインが稼げるという怪しげなゲーム。
しかし、遊んでみると主人公が出口に到達するまでの道に塔を建ててモンスターを撃退するタワーディフェンスで、動きもよくできていて楽しめる。
これ、ビットコインの名前がない方が良かったのでは……。
その他のゲーム
Odium To the Core (itunes 360円 iPhone/iPad対応)
ふわふわと進む目玉を制御し、ゴールまで移動するアクションゲーム。
画面を押しているときは目玉が上昇し、指を離すと下降するいつものアレ。ただし、ステージの傾きの要素があり、ステージの傾き加減によって多少上昇・下降方向にずれが出る。
音楽と同期して動くステージが売りだが、操作と音は同期していないのが残念。
でも、演出は良さげなので、後半になってステージがダイナミックになるとしたら楽しめそう。
City Fighter vs Street Gang (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
![ss1](https://is1-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple125/v4/c8/37/e3/c837e3d8-fc1e-5731-8e41-e9857a4ab32c/source/552x414bb.jpg)
キックとパンチ、ガードとジャンプの4ボタンなファイナルファイト系ゲーム。
敵が硬く、しかも単調に登場するので面白くない。
Hyperscape (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
壁に沿って上に進み続けるボールの移動ポイントを切り替えて障害物を避けるランゲーム。
画面をタッチするたびにボールがジャンプし、画面左から右、右から左へと移動する道を切り替える。
見た目は良かったが、ギミックが物足りずあと一歩。
Steampunk Panic (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
![ss3](https://is4-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple118/v4/61/1e/76/611e76d0-cf14-1174-2fac-e401092f4568/source/576x768bb.jpg)
4つのマスの中から、黒以外のマスをひたすら早押しするゲーム。制限時間はゆるめ。
それのどこが面白いのか、と思うことだろう。
もちろん、つまらない。でもボタンの触感は小さい子が好きで押しまくるかも。
MapMan (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
傾け操作で迷路を移動し、制限時間内にゴールするエンドレス迷路ゲーム。
歩く感じは良いし、ステージの作りもほどほどなんだけども、そもそも傾け操作で移動するのがそこまで楽しくないというか。
Lido - The Puzzle Hero (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
![ss1](https://is5-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple125/v4/a5/2c/94/a52c9408-03cf-209c-629b-ab3c2f5a4cfe/source/576x768bb.jpg)
カラーブロックを重ならないように配置し、同じ色が3つとなり合うようにして消して行くパズル。
あまりにも難易度が低すぎて真面目にプレイすると終わらない。
グラフィックはいいんだけど。
Be Zero (itunes 240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
『Threes!』などに影響を受けたブロック移動パズルゲーム。
画面状に数字が描かれたマスがあり、その上をブロックが移動するたびに数字が1だけゼロに近づく。
上手い順番でブロックを移動させて、全てのマスの数字がゼロになると次のステージに行ける。
なんというか、微妙な作り。