【TIF】ブロックレジェンド作者によるキュートなドット絵の寿司屋ゲー『Peko Peko Sushi』
キュートなドット絵で人気を誇る『ブロックレジェンド』作者、アルヴィンさんの新作がインディーゲーム博覧会「TOKYO INDIE FEST」に展示されていた。
その名は『Peko Peko Sushi』。
寿司屋を経営し、客に寿司を食べさせまくるドット絵アクションパズルだ。
ゲームのルールはシンプル。開店寿司のベルトコンベアを上下に動かし、客の食べたい寿司ネタと隣り合わせにおいてからスワイプで放り込む。
すると、客がもぐもぐ寿司を食べて得点が増える。
それだけ。
あとは無心になって寿司を放り込むカジュアルゲームである。
ルールはシンプルだが、高得点を出すには寿司を重ねるテクニックも必要で、なかなか遊べるように感じた。
何よりも、カジュアルゲームを遊ばせるコレクション要素の山!
まず、寿司ネタコレクション。好みの寿司(というか、それ以外の物もある)を集めて、店のネタを変えられるのだ。
キャラクターや壁紙などを選んで店の雰囲気を変えることも可能。
キャラクターはボイス付きで、店長を変えると声も変わる。
もちろん、キャラクターを集めたら図鑑で眺めることもできる。
まだ図鑑は日本語化されていなかったが、いつも通り少しヘンテコで可愛い日本語の説明が入るだろう。
プレイの様子は、こちらの動画をどうぞ。
おそらく、今回もそのドット絵のかわいさで人気になることは必至。
癒やし系のゲームを探しているなら、2017年春リリース予定の『Peko Peko Sushi』をどうぞ
関連リンク:
Peko Peko Sushi — Hanaji Games