日本オタクすぎる外国人、浮世絵風ゲームを作ってしまう。『Edo Superstar』2月1日リリース
江戸時代に一世を風靡した日本のイラストスタイル「浮世絵」。
日本オタクの海外アーティストが、その浮世絵にハマり、自ら学ぶだけでは飽き足らず浮世絵風のグラフィックのアクションを制作してしまった。
その名も『Edo Superstar』。
見ての通り、「勘違いした和」ではなく、本当に和風グラフィック。
日本古来の筆致で描かれるゲームと言えばWiiなどで登場した『大神』があるが、海外からこういったゲームが登場するとは思わなかった。
静止画を見て「ああ、浮世絵だね」と思って動画を見てみると…すごい、本当に静止画のイメージのまま動いているではないか!
作者のJed Henryさんは、ゲームのマニュアルの絵をコピーして幼少期を過ごし、成長しては浮世絵を描くアーティストに弟子入りし、「浮世絵ヒーローズ」という動物のヒーローシリーズを展開している日本大好き。
本作は、自らの浮世絵を次のレベルに移行し、広く知ってもらうために作ったアクションゲームだという。
▲この絵だけで購入を決めた
『Edo Superstar』は、240円で2月1日にリリースされる。
このビジュアルを見て気になったら、購入の予定表に入れておこう。
追記:リリースされた
Edo Superstar (itunes 240円)
関連リンク:
浮世絵ヒーローズ