これ、俺の知っているゲーム制作と違う…レベル5、『妖怪ウォッチぷにぷに』制作秘話を漫画で公開
レベル5は、スマホゲーム『妖怪ウォッチぷにぷに』の制作舞台裏を描いた極道風漫画を公開した。
漫画としても面白いし、コラ素材としても一級品。
しかし、内容もハチャメチャながら、裏を考えると意外にリアリティもある……ような?
舞台は妖怪ウォッチぷにぷにの制作現場。
もうすぐリリースのタイミングで、仕様変更の通達が!
無理だ。もう、抗議するしかねぇ。開発主任は、仲間を救うためレベル5本社ビルへ向かう。
この時点でリアリティが足りないという方は、認識が甘い。
あくまで個人的な印象だが、レベル5の日野社長はワンマンで有名だ。自分の感覚で納得するまで絶対に譲らずにクオリティを追及するとか。
恐らく、そういった話を面白くまとめるためにこのような漫画になっていると推測される。制作チームとの衝突を漫画にすると、こんな表現になるのだと思う。
そして登場するレベル5社長、日野さん。
▲コラ素材まったなし。
「もっとキャラをぷにぷにさせたれや。なんかそっちの方がいい気がするわ。」
これ、開発末期に言われたらきっとキレる。が、日野さんは感覚派(あくまで個人的な感想です)なので、リアリティ高い。
いやー、本当にリアルな漫画だわ……と思って読んでいると、「制作秘話をすべて想像で描きました」の注意書き。
ゲームキャストの感想も、取材のない空想なので、信じないでください(本当です)。
何はともあれ、漫画がぶっ飛んでいて面白いのは確かなので、公式サイトから全部どうぞ。
関連リンク:
妖怪ウォッチ ぷにぷに 制作秘話 仁義の虎
(この記事の画像はすべて上記のサイトから引用しています)