大勢のプレイヤーで街を作るサバイバルRPG『EDEN』、公式サイト公開
印象的な世界の中で、大勢のプレイヤーが生き、協力して街を作るマルチプレイサバイバルゲーム『EDEN』が発表された。
開発はインディーゲームメーカーのThe Last Kind。
プレイヤーは、普通のサバイバルゲームと同じように裸一貫からゲームを始め、資材を集め、装備を作り、キャンプを設置して世界の中で生き延びることとなる。
が、ただ1つ違うのは、その世界にほかのプレイヤーがいて、一緒に街を作って生き延びることだ。
公式サイトによると、ゲームスタート時にプレイヤーは1人で大地に放り出され、普通のサバイバルゲームのように生き延びるらしい。
スキルツリー制を採用しており、プレイヤーは接近戦や射撃戦、クラフトなどのスキルを選んで成長していけるという。
しかし、しばらくサバイバルを続けると他のプレイヤーと遭遇することとなる。
他のプレイヤーと遭遇すると、協力してプレイし、ギルドを結成し、町を作ることができるという。
そして、最後にはギルド同士で争い、世界を領土にするために戦うことになるらしい。
どうやら、最初から「世界を制覇せよ!」ではなく、「仲間と街を作ってから領土を広げよう」という段階を踏むサバイバルRPGになるようだ。
印象的なグラフィックにも惹かれるが、どのような形で街を作るのか、と考えていくととてもワクワクする。
現在、アルファ段階とのことだが、ぜひ完成にこぎ着けてもらいたい。
関連リンク:
The Last Kind: Official website | Mobile gaming