Not sure how this happened but my #iphone6s arrived early @ATT @apple pic.twitter.com/0hK1BETycl
— Adrienne (@MoonshineDesign) 2015, 9月 21
海外にて、iPhone 6sのローズゴールドが発売日前に届くラッキーなハプニングが発生し、その持ち主がgeekbench 3による性能の測定結果を公開している。それによると、iPhone 6sのCPU性能はiPad Air 2に近いほどの性能を誇るようだ。
iPhone 6sのシングルコアのベンチマーク結果はスコア2292。
現在、iOS機器でトップのiPad Air 2(スコア1808)勝っているだけでなく、iPhone 6(スコア1609)と比べると43%程度性能が上がっている。
iPhone 6sのマルチコアのベンチマーク結果はスコア4293。
iPad Air 2(スコア4626)には劣るものの、十分高い。
iPhone 6(スコア2879)と比べると69%程度性能が上がっている。
この結果から、iPhone 6はデュアルコアで、トリプルコアのiPad Air 2に近い性能を持っていることが分かる。
当たり前だが、CPUの性能などは画面解像度が大きいほどより多く必要になる。
iPhone 6sはiPad Air 2よりも解像度が低いので、実効性能としてはより高くなる可能性すらある。
メモリが2GBである個とも含め、iPhone 6sは、ゲーム好きの熱い要望に応える端末になっていそうだ。