iPhone 6sから搭載される感圧タッチ技術「3D Touch」。
それを採用したゲームとして紹介されたのが、『Warhammer 40,000: Freeblade』である。
新しい操作に驚く方も多かったと思うが、そのグラフィックに驚き、興味を持った方も多いのでは内だろうか。
そんな方のために、このゲームを紹介しよう。
『Warhammer 40,000: Freeblade』は、ウォーハンマー40,000というTRPGの世界観を使ったSFシューティングである。
開発のPixel Toysは、豪華なグラフィックを持つゲームをモバイルに提供するため、ベテランの開発者が作ったメーカーである。
豪華なグラフィックを売りにするだけあって、そのゲーム画面は非常に美しい。
すでに動画も公開されているが、キャラクターの動いている様子や演出に至るまでモバイル最高クラスであるのは間違いない。
プレイヤーはロボットを操り、悪の軍団と戦うことになる。
一見、Polygonの記事によると、ゲーム内容は『パンツァードラグーン』をロボットに当てはめたような内容とのこと。
おそらく、ロボットを操作して戦いながら一本道を進む3Dシューティングになっているのだろう。
ただ、完全に『パンツァードラグーン』のようかというともちろん違う。
射撃戦だけではなく、接近戦の要素、そしてロボットをパワーアップする要素があり、より変化に富むゲームになっているようだ。
今までの経験から言うと、Appleが紹介したゲームはだいたい面白い。
『Infinity Blade』もそうだし、昨年紹介された『Vainglory』もとても面白かった。
おそらく、今回のゲームも面白いだろう。
アプリは「近日リリース」とのことなので、ゲーム好きの皆さんは楽しみ待とう。
と言うよりも、このグラフィックを見せつけられては楽しみに待つしかない。
待ちきれない方は、公式ページを見ながらゲームに思いをはせよう。
関連リンク：
Games | Pixel Toys
