ゲームキャスト

面白いゲームを探すなら、ここ。

パックマンのバグをゲーム化した『PAC-MAN 256』の動画公開。開発はクロッシーロードチーム。

ae37a987-s
『パックマン』のアーケード版にはバグが存在し、ステージ256になるとマップが崩れ、最後にはゲームが止まってしまう。
パックマンが誕生35周年を記念し、そのバグをゲーム化した『PAC-MAN 256』が開発されている。
開発は『クロッシーロード』のHipster Whale。

大ヒットアプリの開発者は、パックマンをどのように料理するのだろうか。

これがオリジナルのパックマン。
hisoka_private - 2

このゲームには256ステージを超えると画面が崩壊するバグがあった。
hisoka_private - 1 (1)

『PAC-MAN 256』は、256面のバグが発生したあとの世界を描くゲームだ。
崩れていく画面から、パックマンが逃げ続けるゲームになる。
hisoka_private - 3

動画はこちら。


ゲーム内容はパックマン版のクロッシーロード(単なるコピーではないようだが)になっているようだが、「迷路を移動する」という共通点があるので相性は良さそうだ。
ae37a987-s

リリースは2015年夏。
ビジュアルやゲーム内容ともに期待が持てそうで、楽しみな1作だ。

アプリリンク:
クロッシーロード (itunes 無料 iPhone/iPad対応)