また、お化け屋敷シミュレーター『Haunt the House: Terrortown』、算数ゲーム『The Counting Kingdom』など、人を選ぶが質の高いゲームも出ている。
価格は記事執筆時のものなので、購入時はAppStoreで改めて確認してください。
注目のゲーム
Icewind Dale: Enhanced Edition (itunes 1,000円 iPhone/iPad対応)
ダンジョンズ&ドラゴンズ（以下D&D）をベースにしたRPG、『Icewind Dale』の拡張版移植作品。
『バルダーズ・ゲート』で冒険した地よりもはるか北方の「ノース」を冒険するRPGで、プレイヤーは種族やクラスを選択し、6人のキャラクターを作成して冒険の旅に出ることとなる。
高難易度で、かつ壮大なRPGを楽しみたいなら。
ただし、英語のみ。
おすすめゲーム
The Counting Kingdom (itunes 500円 iPhone/iPad対応)
右から迫るモンスターを、足し算と引き算の魔法で倒す算数ディフェンスゲーム。
算数ゲームと言うと計算させるだけのものが多いが、The Counting KIngdomはゲームとしてそれなりに楽しくて、大人でもわりと楽しめてしまう。
暗算能力の強化用に、お子さんにプレイさせると良さそう。
子供用ゲームとしておすすめ。
Haunt the House: Terrortown (itunes 100円 iPhone/iPad対応)
お化け屋敷シミュレーター。
幽霊となって館のさまざまな物にとりつき、怪奇現象を起こして人間を追い出すことが目的のパズルとなっている。
うまく人間を追い詰め、怖がらせるほどに高得点となる。
とっつきは悪いが、これほど凝っていて100円は安い。
気になったら
めちゃギントン めちゃイケメンバーと擬音で遊ぼう (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
テレビ番組、めちゃイケの「メチャきんとん」のコーナーがアプリ化。
タイミングに合わせて音を鳴らしていくだけなのに、演出がちゃんとしているから結構楽しい。
ファミスタ ドリームマッチ (itunes 無料 )
ファミスタのシステムを使った基本無料ゲーム。
選手をガチャで集め、合成で能力を伸ばす（トレーニング）パートと、試合パートを繰り返して進むゲーム。
試合は7回まではオートだが、試合ではプレイヤーが操作可能。
また、リアルタイムのオンライン対戦も備えている。
その他のゲーム
Theseus 3D (itunes 100円 iPhone/iPad対応)
キューブ上のマップで、鬼から逃げつつゴールを目指すゲーム。
プレイヤーは1ターン1マス、鬼は1ターンに2マス進むので、コースを考えて誘導するパズル力が試される。
スライムチップ (itunes 無料)
プレイヤーと敵が1枚ずつスライムチップを配置していくボードゲーム。
オセロの要領で敵を挟み込むと自分のチップに変えることができる。
チップには1〜5点までのチップがあり、チップの枚数ではなく、最後のチップの総得点で勝敗が決まる。
あまりゲームが成立していないかな。。。
Horror Escape (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
タッチで画面を調べ、謎を解く脱出ゲーム。
美しい3Dグラフィックに見えるが、実際は一枚絵。
普通に遊べるし、広告はゲームに支障はない範囲。
Jungle Moose (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
カバに群がるピラニアをスワイプで弾くディフェンスアクション。
食いつかれると傷や血の跡がえぐい。
Magical Marriage Lunatics!!-マジカル マリッジ ルナティクス- (itunes 1,700円)
同名のPCエロゲーの移植作品。
AppStore向けに修正されているが、フルボイスで移植されている。
未プレイ。
