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ゲームマニアが$500,000の予算で製作したアクションアドベンチャーHail to the King: Death Batがリリース。

Hail to the King: Deathbat (itunes 500円 iPhone/iPad対応)
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悪魔や怪物が住む地獄を冒険し、地獄の王を倒して国を救う3DアクションアドベンチャーRPG、『Hail To The King: Deathbat』がリリースされた。
斧や剣などで怪物を倒し、雷や炎の魔法で敵を一掃する爽快なアクションとして注目されていた作品だ。

『Hail To The King: Deathbat』はアメリカのヘビーメタルバンド Avenged Sevenfold(以下A7X)のCD、『Hail To The King』をモチーフにしたゲームで、バンドのプロモーションゲームとして作られている。
バンドのプローモーションのために作られているが、ゲームが好きなA7XのボーカルM Shadowsさんが作りたい内容を優先して作られたゲームで、予算は$500,000(約5000万円)かけられて作られた大作としても注目されていた。

先行プレイした動画を見る限りではマップとなる地獄や、登場する悪魔の雰囲気はダークファンタジーの雰囲気たっぷりでクオリティは高いと思うのだが、主人公の攻撃モーションがいまいちなのが気になるところ。
ゲーム内のオプションで日本語に変更することが可能。
少しプレイした感じではおかしな訳もなく普通にストーリーを楽しめる。

動画:


アプリリンク:
Hail to the King: Deathbat (itunes 500円 iPhone/iPad対応)