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10/16の新作ゲーム情報 - CHAOS RINGS IIIが、期待以上に面白い。

CHAOR RINGS III1つのRPGとして面白いだろうとは思っていたが、見た目がガラリと変わりすぎてケイオスリングスシリーズとしてはなんだか期待できない気持ちになっていた。
しかし、ゲームをプレイして見たらケイオス感はあるし、ゲームも面白いしで予想以上に楽しめている。

価格は記事執筆時のものなので、購入時はAppStoreで改めて確認してください。

本日の注目作

CHAOS RINGS Ⅲ (itunes 2,800円 iPhone/iPad対応/GooglePlay)

スマホ向け大作RPGシリーズ、『CHAOS RINGS』の最新作。
今作はイラストが変わって重苦しい雰囲気が影を潜めたが、背後で不吉な事が進んでいる感もあり、シリーズの根底は受け継いでいるようだ。
バトルシステムもテンポもより良くなって面白いし、フル3Dになった背景にも躍動感があっていい。
今作はPS Vitaと同時発売で注目を浴びているが、序盤1時間をプレイした感じでは「さすがゲーム機用のRPG」と言える品質。

おすすめゲーム
スマピク (itunes 体験無料 iPhone/iPad対応)
ss4
『マリオのピクロス』を製作したジュピターのピクロスパズルゲーム。
表示された数字をヒントにマス目を塗り、隠されたイラストを完成させる。
複数の小さなパズルを解いて大きなイラストを作るモードもあり、やりごたえは充分。
iPhoneの画面ではマス目が小さいので少しやりづらいところもあるが、マスを直接タッチして塗る場所を指定する以外にもフリック操作でカーソルの移動ができるので、操作性も悪くない。
初心者がプレイしやすいようにヒントや、間違ったところを指摘してくれるお助け機能もある。
体験部分だけでもかなりの問題がプレイできるので、ピクロスパズルが好きな方はお試しあれ。
広告はあるがプレイに支障はない。

レオズ・フォーチュン (itunes 500円 iPhone/iPad対応)

ジャンプと落下、左右移動操作でキャラを動かし、スイッチを起動させて道を切り開いたりしながらゴールを目指す横スクロールアクション。
リアルな質感のある仕掛けに、美しいグラフィックのステージ、そしてディズニーアニメのようなファンタジーの世界が素敵なゲームだ。
海外ではApple Designe Awards 2014に選ばれており、50万本売れている大ヒットを記録した。
操作はタッチ操作とボタン操作の2種類が用意されており、どちらも操作性は良好。
日本語版では声優に大木民夫さんと岡村明美さんを起用し、しっかりとした日本語で物語が楽しめる。

そのほかのゲーム
Hail to the King: Deathbat (itunes 500円 iPhone/iPad対応)

悪魔や怪物が住む地獄を冒険し、地獄の王を倒して国を救う3DアクションアドベンチャーRPG。
ギロチンや針などの罠を掻い潜り、剣や魔法で敵を倒しながらダンジョンを攻略していく。
約5,000万円の予算が投じられた大作として注目していたが、攻撃のモーションや音が軽く、ボスの攻撃を受けても体力が減るだけでノックバックしないなど粗い。
登場する悪魔やステージの雰囲気はまさに地獄と言った雰囲気があり、ストーリーも日本語で普通に楽しめるだけに残念。
序盤しかプレイしていないので、剣以外の武器や違う魔法を手に入れたらもう少し印象も変わるかもしれない。

Helix (itunes 300円 iPhone/iPad対応)

『868-HACK』を製作したMichael Broughさんの新作。
出現する敵を囲むように、自機を周回させることで敵を撃破する変わったアクション。
どんどん出現する敵に触れないように、ひたすら回避しながら敵を撃破してハイスコアを目指す高難易度系のゲーム。
操作は相対タッチなので自機が見えなくなるといったことはなく、快適に操作できる。
アクションとしては普通だと思うので、デザインが気に入れば。

Bitti Rush - Bitti Cubbi (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
ss2
左右移動とダッシュで上から降ってくる隕石を避け続けるミニゲーム。
スタート時にゲームボーイ風のゲーム機にカートリッジを挿してゲームを始める演出が良い。
ゲームスタート前に広告はでるがプレイに支障はない。

Adrenaline Rush Miami Drive (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
ss2
自動で進む車を左右に動かし、ほかの車両をふっ飛ばしながら走るラン系アクション。
繰り返しプレイし、コインでお助けアイテムの効果を上げたり、新たな車を購入してスコアを伸ばしていくゲーム。
演出は派手ではないが、英語の歌をBGMにマイアミを走る雰囲気はまずまず。

よ〜かいっち (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
ss1
位置情報を利用した妖怪集めゲーム。
引っ張り操作でキャラを飛ばして出現する妖怪を倒し、新たな妖怪を仲間にしたり、妖怪の強化に必要な食べ物をめる。
直接現地へ行くか、位置情報を使って手に入るポイントを使って全国へと遠征し、日本中の妖怪を集めて物語を進めていく。
アクション部分は微妙だが、図鑑コンプ系のゲームが好きなら。
広告はあるがプレイに支障はない。

NomNomNom! (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
ss2
画面右から犬の口へと流れてくる、食べ物のみを犬に食べさせるミニゲーム。
広告はあるがプレイに支障はない。

Strung Along (itunes 無料 iPhone/iPad対応)

紐で吊るされてる人形の足を交互に動かし、ゴールへと導くアクションゲーム。
人形の動きは物理シミュレートされているようで、無理な体制になるとダメージを受けたり、転倒したりしてやり直しとなる。
操作はなかなかシビアでまともに動かすのはなかなかに難しい。
うまく操作できない不自由さと人形の動きをを楽しむゲーム。
広告はあるがプレイに支障はない。

Maria the Witch (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
ss5
宮﨑駿の映画に影響を受けて作られたと思われるゲーム。
障害物や敵にぶつからないようにゴールを目指す横スクロールのアクション。
画面をタッチして加速と魔女のほうきの向きを調整する独特の操作で、けっこう難しい。
難易度は高く、何度も死んでステージの作りを覚えるトライ&エラーのゲーム。

ライオン ブタ (itunes 200円 iPhone/iPad対応)

蔦を使って壁を登ったり、踏むとジャンプするキノコを利用してゴールを目指すステージクリア型の横スクロールアクション。
操作は画面の左右をホールドして移動し、フリック操作でつかまっている壁から飛ぶのみだが、癖があるので慣れが必要。
直感的に動かしづらいことや壁を登る動きが遅いので、動かしていてあまりおもしろくない。
見た目は気になるところはあるが、ネタゲーではなく普通のアクション。

Hyspherical (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
ss1
動く線の上にタサークルを出現させ、全てのサークルがぶつからないようにするパズル。
サークルの出現位置は決まっているので、どのタイミングで出現させるかを考えるゲーム。

Hay Ewe (itunes 500円 iPhone/iPad対応)

子羊を助けてゴールへ導くアクションパズル。
ラインドロー操作で親羊を移動させ、突撃してくる牛の攻撃を避けたり、スイッチを使って柵を開いたりしながら子羊を助けだしていく。
アクション要素があるわりに移動を細かく調整しづらいのが気になるが、普通に遊べる。
60のステージがあり、自分だけのステージを制作して友達と共有するこもできる。

Zero Lives (itunes 300円 iPhone/iPad対応)
ss4
全てのハートに触れるように黒いドットを移動させるパズルゲーム。
ドットが移動できるのは線で書かれた図形がある場所のみ、1度移動した場所へは移動できなくなるので、移動する順番を考えていく。
スタイリッシュ系のゲームのようだが、説明なし、サウンドなしと300円のアプリにしては微妙。

Shooting Showdown 2 Pro (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
ss2
オンライン対戦する主観視点のガンシューティング。
敵を倒した数を競ったり、的を素早く破壊したりするなど、複数のゲームで対戦できる。
ただ、銃の性能が結果に大きく影響するゲームで、初期のハンドガンではマシンガンなどを持つ相手に勝つのは厳しい。
繰り返しプレイするか、課金して銃を強しない楽しめないかも。

Crossed (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
ss3
同じ色のブロックを3つ以上繋げて消す落ち物系のマッチパズル。
降ってくるブロックの色の配置をタッチで変更し、スライド操作で位置を調整してブロックを落として消していく。
操作性は良いが、消した時の爽快感が薄いので長くプレイしていると飽きてくる。
広告はあるが解除可能で、広告を解除すると追加のモードも遊べるようになる。