アサシンクリードの最新作、『Assassin’s Creed Identity』がオーストラリアとニュージーランドにて突然リリースされて話題を呼んでいる。
アサシンクリードはターゲットを暗殺するステルスアクション（派手な立ち回りもあるが）と、広いオープンワールドを歩ける自由度の高さが人気のシリーズだったが、スマホ向けのシリーズ作は性能の問題からカードバトルになったり、普通のアクションだったりと、でその魅力を活かせているとは言いがたかった。
しかし、本作は3Dで作られた街中を自由に歩ける、ゲーム機版に近いアクションゲームらしいのだ。
このゲームは、ルネッサンス期のイタリアの街を舞台としたアクションRPGとなっている。
Phone 5 以上が必須とあって、グラフィックは見ての通り、バツグンの美しさ。
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今作では、戦ったり、壁を上ったりするアクションがしっかり引き継がれている。
App Store ストア説明によると、ランダム生成で16タイプのミッションが生成され、これをこなして暗殺者を育てていけるという。
すでに YouTube にプレイ動画がアップされており、その驚きのグラフィックとアクションをその目で確かめられる。
価格は基本無料で、対応 OS は iOS7 以上。
日本でのリリースについては一切触れられていないが、UBIソフトは日本でゲームを出すことが多いので、日本語対応でのリリースについても期待できそうだ。
関連リンク：
Assassin’s Creed - Identity (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)※リリース地域のアカウントを所持している方のみダウンロード可能
