塗り絵のドラえもんが飛び出して動く!21世紀の塗り絵に感動。 - iPhoneゲーマーな日々
グリコのお菓子についてくるドラえもんの塗り絵に色を塗って、アプリからのぞき込むとドラえもんが飛び出て動き出す。
そんな動くAR塗り絵が3日前から話題になっている。
小さいときに遊んだこともある、ドラえもんの塗り絵が動き出すとは、なんとも夢のある話!
で、実際に遊んでみると…本当にあのドラえもんが動き出すじゃないか!
子供も喜ぶが、おっさんのが喜ぶいいアプリだった。
この塗り絵は、8月公開の3DCGアニメ「STAND BY ME ドラえもん」とコラボした「ポッキー」「ビスコ」などの9種類についている。
一応、公式サイトからイラストをDL(http://web.glico.jp/dr2014/g-nurie/marker/index.html)して印刷しても使えるが「オリジナル台紙がなくなったら使ってね」とあるので、1回はドラえもんのお菓子を買って塗り絵しよう。
ドラえもんとの約束だ!
とりあえず、お店を回って唯一買えたのがこれ。
コンビニでは扱っていないし、スーパーでもほとんど売り切れだった。
台紙がこれ。ちなみにARアプリをかざすと、白黒でも立体化する。
色塗り開始。
このためだけに色鉛筆も買ってしまった。
ドラえもんが動くと言うだけで、余計な買い物までしてしまうわくわく感!
完成!
で、かざしてみると…塗った通りの色で立体化したぞ!
そして動き出して…
通り抜けフープで壁の向こうへ!
イラストだけで分からない方はこの動画でどうぞ。
これこそ新しい塗り絵。
動く塗り絵アプリは過去にもあったが、ドラえもんと組み合わせるとより「未来感」を感じる。
車は空を飛んでいないし、排気ガスも出しているし、子供のときに想像していた未来の技術はあまり実現していない。
でも、それだけに子供の頃「こんなことができたらいいな」が目の前にやってくると「自分は、子供のときに思った未来に生きてるんだなぁ」感動する。
この塗り絵といい、戦闘(できそうな)ロボット『クラタス』といい、夢を実現するために技術を使う人たちは本当に素晴らしいと感じた。
アプリリンク:
グリコぬりえ (itunes 無料 iPhone/iPad対応/GooglePlay)