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iOSのマップアプリ、現実の街並みを再現する3D Flyoverに対応。この街並みでゲームしたい… - iPhoneゲーマーな日々

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先日、iPhoneのマップが 3D Flyover に対応し、現実の街並みを航空写真で再現できるようになった。
この情報自体は話は2日前にかみあぷ速報の記事で知っていたのだが…今日試してみると予想以上に現実の街並みが再現されており、ただ驚くばかりだった。
iPhoneを持っている方は、このマップアプリで新宿の街並みを見た方がいい。
きっと感動するだろう。

ああ、このマップ使ってゲームしたい!

何がすごくなったのか、順番に説明していこう。
これが、通常のマップである。
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で、【i】ボタンを押し、「航空写真」を選択すると、衛星写真ビューに切り替わる。
ここまでは、今までと変わらない。
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変化はその次だ。
【3D Flyover】ボタンを押すと…単に高空写真かと思っていた建物が、突然立体的になる。
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さらに、拡大すると…。
あれ、この街並み…超リアル!?
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というか、どこまで拡大できるの!?
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本当に、これが標準の地図アプリなのか!
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さらに、3Dマップなので360度グリグリと回転もできる。
先ほどの裏から建物を見るとこの通り。
というか、裏まで再現されとる!
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残念ながら、3D Flyoverの対応範囲は狭く、池袋でも繁華街を少し過ぎると昔と同じ航空写真に戻ってしまう。
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しかし、この地図が完成され、Apple がこの地図データをゲームに使えるように開放したら…何かまた面白いゲームができるのではないだろうか。
このマップデータを使ったフライトコンバットとか、アクションゲームとか、ワクワクしてしまう。

2度目になるが、このiPhoneを使っている方はぜひ、標準のマップアプリで地図を見て欲しい。
手のひらの端末でこんな立体マップが表示されるなんて…夢の中のようだ。
(自分が世間知らずで、Androidでとっくに実現されたりしているかもしれないけど)

なんにせよ、技術の進歩に感動したので、今日はこれを日記として記しておく。