価格は記事執筆時のものなので、購入時はAppStoreで改めて確認してください。
注目のゲーム
Drawn to Life (itunes 500円 iPhone/iPad対応)
2008年にDSで発売された『ドローン トゥ ライフ ~神様のマリオネット』の移植。
自分で描いたヒーローを操作して敵を倒す横スクロールアクション。
ヒーローだけでなく、足場や武器も自分でデザインできる。
十字キーと4つボタンで操作するが、操作性はあまり良くない。
iPhoneでは画面が小さくキャラを描くのが難しいので、iPadでプレイした方が楽しめそうだ。
日本語非対応、ゲームコントローラー対応。
気になったら
RPG ソウルヒストリカ (itunes 800円 iPhone/iPad対応)
MAGITEC制作のケムコRPG。
選択肢によってエンディングが変化するマルチエンディングがウリで、今作でもMAGITECらしいシリアスなストーリーが楽しめるようだ。
ソウルと呼ばれる能力を底上げする装備品のようなもので、能力をカスタマイズしたりクラスチェンジができる。
操作性はタッチ、十字キーともに問題なし。
GUNFINGER (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
タッチでゾンビを倒すステージクリア型のガンシューティング。
ステージの見た目は美しく、ゾンビを倒した時もそこそこ気持ち良い。
バランス次第では結構楽しめそう。
プレイにはスタミナが必要。
落桜散華抄 (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
台湾のメーカーが作った萌えゲー。
スタミナを消費して物語を進めて女の子を好感度を上げ、学校内の施設で勉強して能力を上げる簡易恋愛アドベンチャー。
選択肢によって好感度も上下し、好感度と能力が上がると特別なイベントが発生する。
バトルや物語の進め方は完全にポチポチゲーだが、3Dで動くキャラは悪くない。
そのほかのゲーム
とらだま (itunes 無料)
同じタマを3つ並べて消すマッチパズル。
ステージのタマを自由に配置変更したあとにまとめて消す、ちょっと変わったシステム。
あまりステージが広くないので大きな連鎖を組むことはできないのがちょっと残念。
プレイして手に入るポイントで、よりスコアが伸びる便利なスキルが使えるようだ。
広告はあるがプレイに支障はない。
Infection (itunes 300円 iPhone/iPad対応)
クエスト・バトルがオートで進み、キャラの会話をみて楽しむRPG。
ただし、クエストに挑むには、現実時間で一定時間経過するまで待たなければいけない。
その時間を短縮するために課金が必要。
スタミナはないが、基本無料的な作りで普通のRPGを求めている人にはおすすめできない。
ZEZ (itunes 300円 iPhone/iPad対応)
下からせり上がってくるパネルを並び替え、縦横いずれかに3つ揃えて消すパズルゲーム。
消すたびにキャラクターが上昇し、60秒間でどこまで高く上昇できるか、そして着地をうまくできるかを競う。
海外で高い評価を受けているが、最近のゲームとしてはあと一歩足りない気もする。
にゃん友パズルフィーバー (itunes 基本無料)
同じ色のパネルを3つ以上繋げて消し、1分間で稼いだスコアを競うパズルゲーム。
パズル操作はパズドラと同じだが、一度の操作で動かせる時間に制限はない。
コンボが終わってパネルが再び動かせるようになるタイミングがわかりづらいのが気になる。
広告はないがスタミナ制。