モダンコンバット5、30分にわたるプレイ動画公開。日本ステージは輪王寺!?
先ほど、Touch Arcadeにてモダンコンバット5の30分にわたるプレイ動画が公開された。
動画では今までも公開されていたヴェネツィアステージと、新たに公開された日本ステージ、RINNO-JI TEMPLE(おそらくモデルは日光の輪王寺だろう)が確認できる。
こちらはホーム画面。
主人公のディティールが前作よりも圧倒的に細かい。
銃のモデルも進化しており、パーツごとにカスタマイズも可能だ。
最初はヴェネツィアステージから。
水中から…
地上へ!
キャラクターの動きが前作よりも滑らかになり、地形も派手に破片が飛び散るようになっている。
思えば、前作は「物理エンジンでダイナミックにものが壊れる!」と言っていたが、性能上の制限でいろいろとやりきれていなかった感がある。
が、今作はなかなかいい具合だ。
今までのモダンコンバットシリーズは、長いキャンペーンが特徴だった。
しかし、今回はワールドマップが存在し、マップから短いミッション(といっても、ミニゲームというほど短くはなく、本格的なステージだ)を選択する形式になっている。
日本ステージは、なんと寺が戦場。
仏像の前で激しい銃撃戦が繰り広げられる。
このステージでも、柱などを撃つと破片が飛び散るようだ。
障子も撃たれるとちゃんと穴が空く。
すごいリッチな表現だが、罰当たりである。
QTEで戦う場面も。
そしてヒロイン。
うーん、海外の人が作る日本人ってこんな顔になりがちだよなぁ。
と、ゲームプレイ動画はここで終わる。
前作よりもはっきりとクオリティが上がっていることが見て取れた。
ゲームロフトの常として、こういったプレスのプレイ動画が公開されると、1〜2ヶ月以内に発売されることが多い。
そろそろ、モダンコンバット5を手元でプレイできるかもしれない。