ピーターモリニュー氏の新作『Godus』のモバゲー版がニュージーランド先行リリース。
神となって信者たちを導き、反映させるゲーム『Godus』のモバゲー版がニュージーランドで先行配信された。
このゲームは文字通り神となって信者を導く神ゲー、『ポピュラス』の作者ピーター・モリニュー氏の最新作でスマホ版はモバゲーからリリースされることで話題になっている。
今回は軽くプレイした方から感想をいただいたので、合わせて紹介したい。
このゲームの序盤にやることは土地をスワイプ操作で平らにし、信者を入植させる街作りゲームだ。
土地の端っこをスワイプすると…。
にょーん、と土地が伸びる。
一定の広さの平坦な土地を作ると、信者が入植して家を建てられる。
なお、建築作業には現実時間が必要になる。
土地を自在に隆起させるためには、Berief(信仰パワー)が必要で、Beriefは時間と共に信者の家に貯まっていく。
貯まったBerief は農園系ゲームのように家をタッチして収穫出来る。
そして、一定の条件を満たすと能力カードが手に入り、家が豪華になったり新しい神の力が手に入る。
最終的にはさまざまな神の力が使えるようになり、敵対する部族と戦ったり、民族が栄えていって見た目にも壮大になっていくらしいが、序盤を1日やったぐらいではそこまで到達せず「土地を隆起させる村作り系ゲーム」になっているとのこと。
▲これが最終形らしい。
感想を送ってくれたプレイヤーによると、PC版のGodusと比べて成長がスローペースで、現在のところ退屈と語っている。
ただし、神の立場で村作りをしたいならば好きな人もいるだろうとのこと。
まだまだ日本リリースは先と思われるが、気になる方はプレイ動画などを探してみるといいだろう。
1時間以上の動画もyoutubeなどにアップされている。
アプリリンク:
Godus(ニュージーランドのみ) (itunes 基本無料)
関連リンク:
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