enishの看板シリーズ、『ぼくのレストラン3』がスマホにやってくる。
このシリーズはレシピを集めて料理を作り、レストランを経営するゲームだ。
今作では料理が増え、見た目がグレードアップしているだけでなくさまざまな客がやってくる。
また、今まではモバゲーや gree などのプラットフォーム上のゲームだったが、今作はそれらを採用せず、スマホ専用アプリとなっている。
自分は過去作をmixiでプレイしていたが、見た目が賑やか（あくまで当時のゲームとして）なうえに他のプレイヤーとの交流も重要で、ソーシャルなゲームだった記憶がある。
当時はソーシャルゲーム慣れしていなかったのもあり、友達の訪問を忙しくチェックし、リアルの友人とプレイしてかなり楽しんでいた。
アプリ版でも掲示板を用意しており、同じようにフレンドとの交流が重要になっているようだ。
今年はドラゴンコレクションのスピンオフ『ドラコレRPG』も予定されており（ドラコレポーカー…う、頭が痛い…）、今までモバゲーやGreeなどでサービスしていた人気作品の続編などが次々と脱プラットフォームして、アプリ化していくのだろう。
懐かしさもあるが、今年の動きの1つとして『ぼくのレストラン3』には個人的に注目している。
SNS独特のつながりが上手く機能していたゲームが、SNSから脱しても味を残せるのだろうか？
なお、本日まで事前登録を受け付けているので、気になった方は下のURLから事前登録をしておくといいだろう。
事前登録はこちら→ぼくのレストラン3キャンペーンサイト
関連リンク：
ぼくのレストラン3公式サイト
