開発:daisuke uehara
評価:3.0(面白い)
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ちょっと「ウムム」と考えさせられて頭の体操になる、1人用のユニークなしりとりゲームが登場。
画面に表示されているパネルの絵から、指定された文字が頭にくる単語と一致するものを探す連想ゲーム+しりとりと言う感じ。
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例えば“ま”でシルクハットをタッチすると“マジシャン”。
他にも“ぼ”で帽子、“は”で“ハット”など、イラストに対して複数の単語が用意されている。
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さらに単語には“ノーマル”、“シークレット“、“スペシャル”とグレードが用意されており、連想しづらい単語ほど高得点へ。
例えば、サイコロの絵はさで“サイコロ”、たで“ダイス”のパターンはノーマル、“と”で“とばく”だとシークレットで、特別な演出が入る。
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選んだ単語の最後の文字でしりとり連想ゲームを続け、時間制限がくるとゲームオーバー。
もしくは単語に適したパネルがなくなるか、“ん”で終わる単語が出てきてしまったらゲーム終了となる。
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最後に単語の文字数+単語のボーナスで得点が決まる。
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これだけのゲームだが、ちょっと想像力を働かせて考える作業と、ときどき出てくるブラックな単語と演出が面白く、ハマると長時間プレイしてしまう。
まさか、てるてる坊主のシークレットが“首吊り“とは…。
これ、実はオリジナルかというとそうでもなく、ファミコンのヒットゲーム『ワギャンランド』のしりとりゲームをアレンジして蘇らせたもの。
コンピューターと対戦するのが『ワギャンランド』、こちらは自分で単語を選び、その続きも自分で繋げるので1人で繋げて得点を伸ばすゲームというのが差異。
パネルに対して用意されている単語が納得行かないこともあるが、逆に意外な単語でヒットする楽しさや単語を探していくのが面白く、気軽に楽しめるアプリになっている。
ちょっとした時間に遊んで見るアプリを探しているならおすすめだ。
アプリリンク:
もじコネクト(itunes)