Appleは1月9日App Storeの開発者向けポリシーを変更し、アプリの審査通過後のスクリーンショット差し替えを禁止した。
これは、アプリの審査通過後にスクリーンショットを差し替え、いわゆる“スクショ詐欺”で売ろうとする業者が後を絶たないため。
たとえば、一番有名なスクショ詐欺は『POKEMON Yellow Version』だろう。
いかにもポケモン然としているが、ダウンロードしてみると単なる壁紙。
当時はスクショ詐欺があまり知られていなかったこともあり、多くのユーザーがDLしてしまった。
AppStoreでがっかりアプリをDLしてしまうことは多いが、当面スクリーンショット詐欺とはおさらばできそうだ。