視点パズル『Blueprint 3D』が自分の中でアツイ。
アップデートで iPhone で取った写真を加工して取り込み、パズルゲームとして遊ぶ機能がついたので貯めた写真をひたすらにステージ化して遊んでいる。
このアプリは、ばらばらになった写真や設計図をグルグルと回転させて正しい形にするパズルゲーム。
例えば、最初はこんなバラバラな図面でも…。
回転させているうちにこのとおり。
ハロウィンっぽい門に!
2本指で回転させて正しい方向に戻せばステージクリア。
ちょっとおしゃれな視点パズルで、いちいちイラストのクオリティが高いので元々お気に入りだった。
ただ、このゲームは唯一無二というわけでもなく類似アプリがたくさんあり、『eBoy FixPix』などセンスの上でも肩を並べるアプリも大量にある。
その中でも自分は雰囲気が好きだっただけでこれが最高!という理由はなかった。
ところが。
先日アップデートで写真取り込み機能がついて大変身。
一躍、視点パズル系で一番のお気に入りアプリになってしまった。
例えば、この写真が…。
はい、このとおり!
自動で加工されてパズルになってしまう。
こいつが結構面白い。
自分の持っている写真が加工されるというのが面白いし、友達といっしょに撮った写真をその場で加工してみるのも面白い。
ただし、暗い場所の写真は加工度がイマイチ。
▲なんかノイズがのってる…。
あとは、毛皮フサフサ系の写真は設計図というにはちょっと輪郭がはっきりしなくてしょんぼり。
犬猫の色にもよるのかも。
▲ゲームキャストのマスコットでもある可愛いチャッピーくん(親バカ)
うーん、なんかあと一歩。
【Edit】機能で変更すると版画のようになってしまう。
これはコレで味があるけども。
光が強すぎて色味が薄く見える写真もNG。
▲撮影協力、モナカ。
薄すぎる…。
結局、明るい場所で輪郭のはっきりしたものをとるといい感じになるという結論になった。
白い背景だったりすると多少暗い場所でもうまく加工できる。
結構いい感じ。
最近は「あ、この場所はうまくBlueprintで加工できそう!」という感じで写真を取る機会が増えてしまった。
ハイセンスパズルにオモシロ写真加工機能がついてたった85円(iPad版は250円)。
『Blueprint 3D』、写真好きの人に特にオススメ。
最後に、写真掲載を許可してくださったモナカ&その飼い主さん、jellyjelly cafeさんに感謝!
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レビュー:Blueprint 3D ハイセンスな視点パズルが写真取り込み機能で大幅パワーアップ
アプリリンク:
Blueprint 3Dのダウンロード(itunes)
Blueprint 3D HDのダウンロード(itunes) iPad専用
eBoy FixPixのダウンロード(itunes) iPhone/iPadの両方に対応
体験版eBoy FixPix Freeのダウンロード(itunes) iPhone/iPadの両方に対応