携帯電話ゲームなのに物理エンジン搭載!?最新動画で進化したモダンコンバット:4 Zero Hourの開発者による解説動画が公開。
本日、『モダンコンバット4:Zero Hour』のスタッフによる『モダンコンバット:3』から進化した点を解説する動画が公開された。
動画の画面や技術解説からはっきりと進化した『モダンコンバット:4』の姿が浮かび上がってきた!
より良い部分だけを残すために前作のユーザーからフィードバックを得て、改良。
ストーリーを洗練してもっと多角的な視点で見るため、米国兵だけでなく悪役である「エドワード・ペイジ」の視点でもプレイ可能。
様々な体験ができるらしい。
グラフィックもアニメーションも限界を越えるため、前作よりポリゴン数を増やして、モーションキャプチャを使用。
車両のアニメーションには「Craft」という技術を使用。
「Havok」エンジンとラグドール、ダイナミックオブジェクトでランダム性を盛り込んだ。毎回違うマップが見られる。
まさか、携帯電話向けゲームで物理エンジンが搭載されるとは…。
「タクティカルムーブメントシステム」でより自由に動くことが可能。マルチプレイなどでとっさにやりたい行動をよりやりやすくする感じ…とあるが詳細は不明。
プレイヤーは大きな戦いの一部で、周囲では常に何かが起きている。
「最高で最強のモダンコンバットをつくろうとしている」と言って締め。
映像を見る限り『モダンコンバット3』より進化しているのは明らか。
次回はマルチプレイの進化した点を動画で伝えるとのことで、楽しみだ。
乗り物の要素がついに来るのだろうか。
発売は今秋ということで、そう遠くないようだ。
マルチプレイ編、告知動画と来て3週間後にはリリースされそうな(あくまで予想だが)気もする。