今回は4〜5倍はマップがある! Infinity Blade II 追加情報(IGNインタビュー適当翻訳)
発表されて以来、話題持ちきりの『Infinity Blade II』。
IGNにてインタビュー記事(元記事へ)があったので、例の通り誤訳御免で訳してみた。
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Epic GamesがChair Entertainmentを買収したとき、このゲームスタジオは Undertow と Shadow Comlexのような XBOX ライブアーケードのゲームに集中していた。
しかし、この20名ぐらいの小さな開発スタジオは 携帯機器iPhone と iPad の爆発的流行により、最初の iOS 向け アンリアル・エンジンを使用したゲーム(※Epic Cidetalの事と思われる)と Infinity Blade を作成した。
アップルはこのゲームをたいそう気に入り、アップルの CM、キーテクノロジー発表のステージに Epic Games を取り上げた。
ゲーマーもまた、このゲームが気に入った。
500万本が売れ、2000万$以上がソルトレイクシティスタジオの(Gears of War 3の開発会社)
500万以上売られた1回目のタイトルはコピーし、戦争3開発者のソルトレークシティー・スタジオのギヤー用に2000万ドル以上を生み出した。
この成功の結果、iPhone4S、iPad2(と、それ以後のデバイス)のために設計された続編が来る。
Chairのテクニカルディレクター兼共同設立者の Geremy Mustard は、アップルのデバイス上で見られるグラフィックの水準をもう1度押しあげたかったと語った。
開発者はアンリアルエンジンでオリジナルタイトル(Infinity Blade)を開発することで多くのことを学習し、その経験を利用することで遥かに良いゲームを体験させることができる。
「Xbox 360の Gears of War 3 でも、iPad2 のInfinity Blade II でも、アンリアルエンジンは我々がなし得ることを押し上げてくれる。」とGeremy Mustardは語る。
「あなたが見る画面のなかは、遠くの背景でさえ完全に3Dであり、ゲーム内できっちり動いている。それは我々が以前実現したものを実現し、その上で前作を越えている。
草 むらに風が吹くを見ることができ、太陽光や神の光が降りそそぐのを見ることができるだろう。これらは、Xbox 360のコンソール・ライフ・サイクルの中でできた効果で、また、我々はそれらをこれらの今日のモバイルデバイスで動かすことができ、それらは美しく動い ている。」
スクリーン上の環境から見て、そアンリアルエンジンの家庭用機・PCゲームと区別するという挑戦になるだろう。
Geremy Mustardは、デュアルコアチップと、より進化したグラフィックプロセッサが小さな組織でもより多くのことができるようにしている(視覚的なものだけでなく)と言う。
Infinity Bladeは1つの城しか探索できなかったが、クールな内装の部屋とその周辺区域があった。
チームはこの続編でより多様な世界を作り始めInfinity Blade 2の世界はより変化している。
「プレーヤーは、このゲームでの様々な環境を探索するだろう」とGeremy Mustardは語る。
「あなたは、前と同じような環境を見るだろう…しかし、このゲームでの城は非常に異なる。
さらに、アジアをテーマとした景観を探索することができるだろう。
それぞれの環境で、話題になるような瞬間を作りたかった -- プレーヤーがふり返って見ることができ、その巨大なタワーの前や本当にクールな時計の前での戦いに関して話すことができるようなエリアがある。
あなたの目に止まり、あなたを導く何かが各ステージの環境の中に常にある。」
世界は1作目のゲームよりも4〜5倍は大きい。
そしてそれ以上により多くのコンテンツを含む。
ステージには探索地に分岐を持っているので、前作よりもより多くの選択をすることができるだろう。
すべてがより大きい。
Infinity Bladeは剣、盾、鎧、魔法の指輪など約70のアイテムと共にリリースされた。
Infinity Blade 2 では、1で手に入れたアイテムに加えて、120以上の新しいアイテムを追加してリリースされるだろう。
「武器および剣はすべてあるだろう。そして、我々は、まだ話したくないいくつかの新しい驚きを用意している」とドナルド・マスタードが語る。
「何百ものアイテムがすべて独特で異なる特性をもつだろう。
同様に、さらに多くの敵がいる。
世界は前作よりも4あるいは5倍大きい。
そして、それ以上のコンテンツがある。」
プレーヤーは、多くの敵に対する戦闘時にはこれらの新しい武器を利用することができるだろう。
Chair は鋼鉄製の人形のような人型ロボットから、1スクリーンに収まらないモンスターまで様々な大きさの敵を作るために多くの時間をさいた。
「今回は非常に多くの驚くような敵がいる」とGeremy Mustardは説明した。
「私が好きな敵の1つ、一つ目のNocはより猟奇的なトロールタイプ種族のモンスターで、至る所に打たれた銅メッキで覆っている。
この敵は毒を持った大きな爪を常にふりまわし、空を裂いている。
彼は大きく突いたり、ジャブをしてあなたの顔を毒で攻撃するだろう。」
(※このあたり特に訳が曖昧)
ゲーマーは1対1の敵との戦いに赴くため、戦闘スタイルの自分の戦闘スタイルに応じた武器庫を持つことができるだろう。
従来の剣と盾での戦いに加え、二刀流のバトルスタイル要素が今作にはある。。
「シールドを持つ代わりに、あなたは、後部と戦いの敵から2本の異なる剣で戦う事ができるだろう」とGeremy Mustard は語る。
「別のクールなプレイスタイルは両手用の斧で戦うスタイルである。
両方の手でそれをもつので、シールドがない。
しかし、攻撃と同様に武器でブロックすることもできる。
それはより攻撃が遅い動いている武器だが、非常に大きなダメージを与える。
異なる戦闘方法それぞれにトレードオフがある。
しかし、それぞれに素晴らしい特色がある。」
Chair は アップルと一緒に、iPad2とiPhone4Sではより良いグラフィックが楽しめるように EPIC の最新のアンリアルエンジンの更新を行っている。
最初の Infinity Blade のように、Chair はゲームをリリースした後に新しい要素、アイテム、ゲームオプションをアップデートしつつdけるだろう。
Infinity Blade IIはiPhoneとiPad向けに12月1日に発売する。
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・4〜5倍のボリュームのマップ
・それ以上のコンテンツ内容
・前作の武器防具に加えて120以上のアイテム。
・二刀流や両手持ち武器
・多種多様な敵
また、facebookページのコメントで Infinity Blade の動作したデバイスであればどの機種でも動くことも宣言されている。
ということで、今回はボリュームも増加、さらに前作と同じく継続的なアップデートが来る模様。
ますます楽しみだ。