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Dungeon Raidの新モード、Dungeon Sprintが破滅的にハマる

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RPG的な成長要素とランダム性が熱いパズル、Dungeon Raid
極めて「1プレイ1時間とか辛い…」というプレイヤーや、1回飽きてしまったプレイヤーがまた楽しめる新モードがアップデートで搭載された。

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久々にランキング上位までプレイしてしまったほど面白い。
ハマる。
また中毒を復活させてくれたモードの名前はChallenge Mode。
以下、どれだけ面白いか解説する。

追加されたのは2モード
1つはPretzel Hero。
タイルを消す際、斜めに交差させた回数が得点になるトリッキーなモード。
なんというか、箸休め的に良い。

1つはDungeon Sprint。
こちらは100ターン以内にどれだけタイルを消せるかを競うハイスピードゲーム。
これが本当にハマる。
あえて比喩を使うなら、壊滅的にハマるとでもいうべき。


Dungeon Sprintヤバい
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このモードは100ターンだけ。
その時間内にシールド・敵・コインタイルを何タイル消せるか。
それだけが特典になるハイスピードモード。

・敵はHarderより早く強くなる
・プレイヤーの成長、経験値とシールド、コインゲージの溜まりも2倍。
・ボーナスやスキルでタイルの取得が2倍になったときは特典も2倍。
・魔法は取得すると自動的に5LVになり、それよりLVを上げられない。


Dungeon Raidは成長、そして敵の状況と成長に応じた戦い方、終盤得点を目指しての調整…など、その展開自体が楽しいゲーム。
このモードでは敵の成長速度も、自分の成長速度も倍速。
そして100ターンというゴールが、「そろそろゴールだから危険を承知で点数稼ぎしよう」というような駆け引きを生む。
つまり100ターンの中でDungeon Raidの駆け引きがぎっちり凝縮されているというわけ。
これではまらないわけがない。

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無事脱出すると得点2倍。
100ターン行く前に軽々死ぬことも多いが、短時間で同じところまでいけたりするのでやる気がなくならない。
長時間育てたキャラが死んでやめた人も、高得点だしすぎて時間がかかりすぎて飽きた人も、「短時間で凝縮された」このモードなら大丈夫。
Dungeon Raidの欠点を埋めてしまったこのスーパーモード。
1ゲーム10分で終わらせて、気づくと2時間…ほらブログの更新が壊滅した!


その他にもいろいろ調整が
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今回はその他にも色々調整が入っている。
見やすくなったランキング画面、敵の増加やバランス調整などなど。
省エネモードなども入って、初期のDungeon Raidからは格段に洗練されている。
この機会にもう1度プレイしてみてはいかがだろうか。

…相変わらずTreasure Chamberが強すぎるから作者に言ってこよう(ハマり過ぎた人の症状)。

Dungeon Raidの詳細・DLはこちら(itunes)

体験版Dungeon Raid Liteの詳細・DLはこちら(itunes)