2色で描かれたドット絵世界で、撃て。
atrium gamesは、本日2022年2月28日、1-Bitピクセルアートスタイルの2Dシューティング『Pixel Shooter Infinity』をApp Store / Google Play向けに配信開始した。
本作は片手で遊べる単純な操作性と、インフレして強くなるショットやレーザーで敵の大群を一掃していく爽快感を特徴としている。
操作は画面のドラッグによる移動だけで、攻撃に関しては自動で追尾ミサイルが発射され続け、画面に指が触れている間は強力なショットも発射される。
ショットを撃つにはエネルギーが必要で、エネルギーは画面から指を離しているとチャージされる。
敵の攻撃を避けつつ、エネルギーチャージをする駆け引きが肝となるゲームになっているようだ。
実際のプレイ動画はこちら。
なかなかに難しく、なれるほどにプレイ時間が増える懐かしのアーケードシューティングを思い出すつくりだ。
プレイ中に敵を倒すとGemが落ち、これを集めることで攻撃がパワーアップ。
そして、5ステージごとにはボスが登場。
Gemが時間とともに消えてしまうため、ただ敵を倒すだけでなく、Gemの回収も計画的に行う必要がある。
価格は無料で、1プレイごとに5秒の広告がある。また、広告を視聴して一時的なパワーアップ、コンテニューが可能。
1-bitスタイルのため敵弾が視認しづらいのが難点ではあるが、遊んでみると「この制約の中でよくぞ」と思える爽快感が確かにある。
プレイヤーが上達するほど爽快になり、長時間プレイできる小さなシューティングが遊びたいなら、本作は良さそうだ。
アプリリンク：
Pixel Shooter Infinity (App Store 無料 iPhone向け / GooglePlay 無料)
