ゲームキャスト

面白いゲームを探すなら、ここ。

5月17日の新作ゲーム感想18本、クレイアニメで動く謎解きアドベンチャー『The Sense Point』がリリース


※価格は記事執筆時のものなのでDL時にストアで確認してください。

注目のゲーム
The Sense Point (App Store 体験無料)

手作りのクレイアニメで描写されるポイントクリックアドベンチャー。 小型ドローンと人間を使い分けて動かし、パズルを解いて先へ進むものとなっている。 ビジュアルは印象的で、見ているだけで結構満足感がある。 現在は1章のみ配信で、だんだんアップデート予定とのこと。

おすすめ
Noa's Burger Shop (App Store 無料 / GooglePlay 無料)

1分間の制限時間のなかで、注文通りの素材でハンバーガーを完成させ、その売り上げを競う作業ゲーム。
短時間で、単純にプレイヤーの限界に挑戦するつくりに妙に熱中してしまう。
あと、タイトルの店員さんがかわいい。

ブロックパズル - ぶろぱず! (App Store 無料 iPhone向け)

ブロックをドラッグし、9×9のマス目に詰め込んでいくパズル。
縦横に一列隙間なく並べるか、3×3の正方形に隙間なくブロックを並べると該当部分が消えてスコアが増える。
ルールはシンプルだが、ブロックは回転させられないため、よくよく考えておかないとすぐに詰まってしまうところが難しくて燃える。
シンプル・楽しい系。
あと、アップデート履歴が面白い。

気になる
Alan Walker-The Aviation Game (App Store 無料 / GooglePlay 無料)

有名DJ、Alan Walkerの公式ゲーム。
YouTubeチャンネルに今後アップ予定のエピソード型コンサート動画「The Aviation Movie」の世界観に基づいて製作されており、ドローンを操縦して、仮想世界のコースを進んでいくステージクリア型のアクションとなっている。
操作は画面ドラッグだけで、指の動きに合わせてドローンが動き、障害を避けていくものとなる。
ゲーム内容は普通だが、ビジュアルとバックの音楽はさすがのかっこよさ。

Wilderless (App Store 370円 / GooglePlay 290円)

自動生成される3Dフィールドを歩いて見て回るゲーム。
オプションが充実していて、スマホの限界まで性能を使ってエフェクトを描けたり、草木を生やしたりできる。
アップデートにより安定性が増し、樹木が多彩になり、より多彩で美しい風景が生成されるようになった。
Android版が出たので改めて掲載。

Knights of San Francisco (App Store 370円 / GooglePlay 190円)

廃墟となった未来のサンフランシスコを、若いネクロマンサーとして冒険するゲームブック。
ゲーム内の英語は多くがアプリによって生成されておいるという自然言語でアプリが語る試みがなされている。
とくに、バトルに関しては体の部位ダメージも含めて細かくチェックした上で選択肢、状況説明が動的に生成されているという。
新しい試みのゲームを試したい方に。

影の世界の小迷宮(ラビリンス) (GooglePlay 無料)

四角タイルとアイコンで構成されたミニマルデザインな迷宮の敵を倒す探索&バトルゲーム。
4方向移動と、ショットを利用してダンジョン内の敵をすべて排除し、12ステージを踏破するゲームとなっている。
ルールとビジュアルは結構良さそうなので、あとはバランス次第か。

MetalPaca (App Store 無料 / ブラウザ 無料)

UFOに連れ去られたアルパカを助けるため、メカアルパカが出動する…!
バーチャルスティックとショット、特殊攻撃ボタンで敵と戦う横スクロールシューティング。
自機はアルパカと犬から選べ、アルパカは貫通レーザー、犬はミサイル攻撃が可能。
大味すぎるが、独特の見た目、味わいが興味深くて遊んでしまう。
なお、PC版の方が操作性、作りともに良い。

その他
Faily Skater Street Racer (App Store 無料 / GooglePlay 無料)

スケボーに乗って坂を下り、5人程度でゴールまでレースするカジュアルランゲーム。
操作は左右のドラッグ、画面長押しでのジャンプのみで簡単。
ゲームとしてはちゃんと遊べるが、1ゲームごとに広告が挟まるのが気になる。

プリンセステイル (App Store 無料 / GooglePlay 無料)

AFKアリーナのような量産型放置RPGに、プリンセスコネクトの影響を感じるテイストを載せたRPG。
バトルはオートだが、キャラクターが移動するので位置取りの要素やヘイトを集めて範囲攻撃する仕組みとなっていて戦術はある。
サクサク遊べて負荷もなく、親しみやすい見た目なので遊べてしまう。

Woodle Tree Adventures Deluxe (App Store 体験無料 / GooglePlay 体験無料)

命の水を集めて世界を救う、3Dアスレチックアクション。
ジャンプと攻撃、バーチャルスティック移動でステージの仕掛けを突破するオーソドックスなものだが、動きがもっさりしているし、ステージの作りもいまいち。
カメラワークもよろしくない。遊べないわけではないが、面白くはない。

Human Tangle (App Store 無料)

手足がゴム紐のように伸縮し、絡まり合ってしあっている人間の手足を正常に戻すパズルゲーム
見た目も動きも面白いが、パズルとしての作りを詰め切れていなくて最初の数ステージが終わったらあとは面白くない。

ピーターラビットラン! (App Store 無料 / GooglePlay 無料)

映画、ピーターラビット2のランゲーム。
左右スワイプでレーンを切り替え、上スワイプでジャンプ、下スワイプでスライディングのオーソドックスなランゲーム操作。
難易度はこの手のゲームの中では高めで、かなり緊張感のあるプレイを楽しめる。
一方、グラフィックはあと一歩頑張りが欲しかった気もする。

FGB Operators (App Store 120円 / GooglePlay 100円)

ロシア製の1人用FPS。
ミッションをこなすモードと、エンドレスに戦い続けるサバイバルモードがある。
バーチャルスティック、スコープ、ショット、ダッシュ、しゃがみ、ジャンプなど一通りの操作ボタンがあるが、スコープを押し続けないと覗き込みながらショットできず、操作がこなれていない。
内容的にもふた昔前のゲームで、さすがにツライ。

ピュリケレ (App Store 無料)

ケレスソフトのマスコットキャラ(?)ケレスちゃんを操作し、4方向からやってくるつかれた社会人を癒すゲーム。
4方向に対応するボタンで社会人に気合を撃って癒し続ける。
イラストはすごく可愛いが、ゲーム自体はあと一歩(問題はないが面白みも薄い)。

ようせいの島 (App Store 無料 / GooglePlay 無料)

ようせいがやってくる島で、ようせいを餌付けして仲良くなる放置系ゲーム。
ほうせいの好きなものを庭に置き、クッキーを置いて一定時間待つとようせいがやってくる。
そして、食べ物を与えると友好度が上がり、一定数を超えると自宅に招けるようにもなる。
簡単言えば、ようせい版ねこあつめ。
ようせいはかわいいので、見た目が気に入ったらあり。

パンドラボックスチャレンジ (GooglePlay 無料 / PC 無料)

様々な効果のある箱を開け続け、生きたまま100ターン経過後に「希望の箱」を開けることができたらクリアとなる。
場には5つの箱があり、自由な順番で開けられ、箱を開けたらまたランダムでまた箱が補充される。
スキルを覚える箱を開ければMPを消費してスキルも使用できる。
1度クリアするまで何となくやってしまう楽しさがある。

しょぼんのアクション キング (App Store 無料)
ss1
左右移動、ジャンプとショットで進む横スクロールアクションゲーム(激ムズ死にゲーではない)。
ステージはノーマル3つ、ハード3つで、小さく短くまとまっている。
操作性は良いのだが、演出が弱くて惜しい感じの仕上がりになっている。