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ゲームのためだけに言語を開発! 架空言語で書かれた邪教の聖典を読み解き、失われた儀式を成功させる謎解き『PrayarPlay』発表

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「あの教典を読み解けない方が良かった。これを書いている間にも見られているのを感じる……ああ、終わりだ。アレが、アレがくる!」

クトゥルフ神話などの定番として登場する、邪教の儀式を調べ狂気に至る学者や宗教家。ゲーム中盤の重要ヒントとして登場人物になれる!
そう、『PrayerPlay』をプレイすればね。

8月4日本日、インディーゲームメーカーのフロシキラボより邪教の聖典を読み解いて儀式を完遂する謎解きゲーム『PrayerPlay』が発表された。
『PrayerPlay』は、本作は架空の言語で書かれた聖典を読み解き、邪教の儀式を完遂する邪神語解読ゲームだ。

予告動画はこちら。


プレイヤーには、儀式について書かれたマニュアルとしてカルト教団の聖典が与えられる。
が、この聖典は架空言語(ここでは邪神語とする)で記されており、普通には読めない。
だから、2種類の邪神語解析表が与えられるが、神の言語を人間が理解できるわけもなく、異なる言語学者が作った2種類の解析表の解釈には差異がある。
フロシキラボに聞いたところによると、「2枚の解析表を付き合わせて完璧に解析・解読しないと絶対にこのゲームはクリアできない仕様にしました」とのこと。

邪神語に対するこだわりも半端ではない。
言語学を学んだ人間が担当して制作しており、9つの神聖文字・27つの活用言語からなる本格的な独自言語になっている……というのは公式WEBサイトを見ればわかるが、実際に制作するときは文字の成り立ちなども想定したという。

「この文字はどの材質に刻むのですか?それによって一つの文字の線の長さやカーブが変わってきます」という言語制作者の問いに対して、開発者が「(文字を刻む対象は)人間です」などと回答し、リアリティのある邪神語を制作していったとのこと。
これはもう、ガチの「失われた邪神の儀式をよみがえらせる」謎解きゲームと言えそうだ。
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『PrayerPlay』はSteam / itch.io向けに2020年12月リリース予定だが、Unityで制作されているためスマホ版も検討されている。
発売するとしたらスマホを置いて祭壇にできる“お手軽祭壇アクリルスタンド”も一緒に発売する予定とのこと。
気になる方は公式サイトをチェックして発売を待とう。

関連リンク:
PrayerPlay公式サイト