RPG『Battle Chasers: Nightwar』がだいぶ面白くてやめられない。これ、1,200円だけどそれ以上の価値を感じる。
『ペイントアウト!』や『キャンディフィジクス』などパズルの良作もいくつか出ているので要チェック。
おすすめゲーム
Battle Chasers: Nightwar (itunes 1,200円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
Steamでも人気のバトル主体RPG。
通常攻撃（あてるたびに技を使用するのに必要なエネルギーが増える）を当て、要所でエネルギーを消費していく管理要素、ダンジョンに潜って宝を掘るトレジャーハント要素があり、普通に遊んでバトルするだけで楽しい。
スマホだと文字が小さいが、面白さで言えばかなりのもの。RPGを探しているならおすすめ。
おすすめゲーム
ペイントアウト! (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
一筆書きでキャンバスを塗りつぶすパズルゲーム。
グラフィックがいい感じにできていて、塗りつぶすのが気持ちいい。
なにか主題があるようなので、終わったときにどんな気持ちになっているのか楽しみ。フォーゴットン・アン (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
古いおもちゃ、片方だけの靴下など、人間たちが忘れ去ったモノがいきつく世界フォゴットンランドで起きた事件を描く短編アドベンチャー。
おとぎ話の世界を豊かなアニメで描き、プレイヤーはそのなかで動けて、物語を少し変える選択肢をいくつか選んで話を見ていく。映画を見る感じで遊ぶと良い。
キャンディフィジクス (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
キャンディを落下させ、カップや皿の上に落とす物理パズル。
プレイヤーはステージのブロック状にクッキーを出したり消したりでき、キャンディーの進路を制御することができる。
手作りのステージも良いし、キャンディーが落ちる瞬間の音の気持ちよさもいい感じ。
非常に完成度の高いパズルで無料と思えない内容。
光るものあり
ハンドレッドソウル (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
韓国産のアクションRPG。
バーチャルスティックで移動し、攻撃とスキル、回避ボタンで戦う基本は踏襲しているが、
『HIT』などと異なり、プレイヤーの操作が重要で、完全オートプレイはなし。
操作の手ごたえもあってかなり楽しめそう。
ピクセルハウス (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
犬と飼い主が、謎の屋敷から脱出するドット絵の脱出アドベンチャー。
ポイントクリック型の普通のゲームではあるが、遊んでいるとガチャを引けて、ドット絵フィギュアをコレクションできる（ゲーム的に意味はないが、デザインがかわいくてうれしい）のが良い。
Do Not Feed the Monkeys (itunes 480円 iPhone/iPad対応)
監視カメラで世間を監視し、さまざまな情報を得るアドベンチャーゲーム。
作業中にもお腹が減り、体力がなくなり、睡眠不足になり……体調管理が必要となり、それらの管理をしながら監視対象の素性などを明かしていくゲームとなっている。
日本語に対応していないので英語力は必要だが、ドット絵の世界をのぞきつつ情報がつながっていくのは楽しい。
記憶構築 (itunes 120円 / GooglePlay)
動画でドラマが展開する様子を見て、要所で謎を解くドラマ・アドベンチャー。
日本語字幕対応、映像クオリティはなかなかで、価格の分は楽しめそう。
サスペンスの雰囲気もばっちり。
その他
ティンバーローラー (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)画面をタッチするたびに左右に進行方向を切り替えるキャラクターを操作し、障害物を避けつ避け続けるラン系アクションゲーム。
シンプルではあるが、動きが気持ち良くて微妙にはまる。
銭珍 (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
上から降ってくる銭をなぞって両替し、記念硬貨などの珍しい銭に変えていくパズルゲーム。
シンプルだがわりと遊べるし、思いもよらない珍しい銭を作れると嬉しい。
SARKWO (itunes 240円 iPhone/iPad対応)
画面上の大きな玉をスワイプ操作で動かし、すべての玉を同じ色の床に移動させるオシャレ系パズルゲーム。
1回のスワイプですべての玉が同じ方向に、何かにぶつかるまで移動してしまうため、ステージが複雑になってくると少し苦戦する。
が、手数の制限はなく、比較的簡単なステージが生成されるのでゆったり遊べる。
惑星を破壊しまくる演出は気持ち良くて、とりあえず遊べてしまう。ダメージを受ける要件などがいまいちわかりづらいし、プレイヤーの成長もわかりづらいが、なんだか遊べる。
Legion War - Hero Age (itunes 120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
へクスで区切られたマップに英雄を召喚し、兵士を招集して拠点を育成し、最終的に敵対勢力を排除してマップ制覇を目指すターン制シミュレーション。Legion War - Hero Age (itunes 120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
『Heroes of Might and Magic』などがゲームとしては近いが、ややRPG的な育成要素が強くなっている。システムが複雑で序盤はとっつきが悪いが、やりこんだら楽しい可能性あり。
うさぎがかわいすぎてつらい (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
ウサギをガチャで呼び出し、街の建物に住ませてお金を徴収し、その金で街を拡張してさらにウサギを呼び……と、ひたすら街を拡張するインフレ街づくりゲーム。
演出のクオリティがいまいちで、面白みに欠ける。
Idle Bowling (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
画面をタッチして客を呼び込み、ボウリング場で客が遊んで金を支払うのを待ち、金が貯まったらボウリング場を拡張し……とひたすら繰り返す待ちゲー。
演出も、バランスもいまいち。
プレイヤーがキャラクターを作って他のプレイヤーが用意したクエストを攻略するか、他のプレイヤーに対してクエストを作って遊ばせることができる冒険RPGアプリ。
コンセプトに可能性は感じるのだが、初期クエストなどはかなりわかりづらく、遊びづらい感じあり。惜しい。
ただし、射撃に癖があって演出も微妙なので現段階ではあまり面白くない。
Weltraum Tinte (itunes 240円 iPhone/iPad対応)
バーチャルスティックで上下移動し、画面タッチで前方に弾を打つ横スクロールシューティング。
静止画で見ると味がある画面に見えるが、実際に遊んでみるとパターンは少なく、ゲームももっさりで退屈。
絶対おすすめできない。
