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ボクセルの街を作るタップゲーム『Tap Trip Town』発表。タッチでキューブを降らせて建築する町作りゲーム

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ドット絵アートの展示・即売会 Pixel Art Park 5 にて、いたのくまんぼうさんによる新作『Tap Trip Town』のゲーム内容が発表されていたので、ここに紹介したい。
本作はスマホを連打して、ボクセル風な街並みを作る“タップゲー”なのだが……ビジュアルは思いのほか良かった。
ゲーム内容はもう単純明快である。
画面を連打すると点からキューブが降ってきて……。
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次々と建物が完成していく。そして建物が連なり、帯状に伸びていって独自の街ができ上るというわけだ。
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で、街が一定距離伸びるたびに日本、中国、エジプトと別の国に街が届き、次々と建てられる建物が増えていく。
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ゲーム画面はこんな感じ。
上手く完成させられれば、流行るかもしれない。
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展示版はまだまだ開発中だったが、キューブが降って建物ができる部分は見た目の説得力があった。
あとは、街並みを見てどれだけ楽しめるかがゲームの肝になってくる。
これについてはまだ開発中で「昼夜のサイクルがあるとか、いろいろ考えている」とのこと。最終的にはプレイヤーが建物の種類を選んで、自由な街並みを作れるようにもなるそうだ。
結構気になったので、リリース近くなって面白そうならまた取り上げたい。

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