日本時間で11月1日、『ロード・トゥ・ドラゴン』の元プロデュサーの横山栄介さん最新作『WHIMSICAL WAR（ウィムジカルウォー）』が海外で先行配信開始となった。
本作は可愛い動物キャラクターたちが戦うリアルタイム戦術ゲーム。
『Clash Royal』系のゲームではあるが、独自要素でアレンジを入れているようだ。
本作は1対1で戦うリアルタイム対戦ゲームで、時間とともにエネルギーがたまっていき、そのエネルギーを消費してユニットを配置し、敵の城を破壊したら勝利となるクラロワ系ゲームだ。
ただし、味方ユニットが移動した跡が「陣地」として塗りつぶされていき、これが大きな差別展となっている。
陣地になった場所には直接ユニットを召喚できるようになるため敵の侵攻を許してしまうと一気に城を直接攻撃されてしまう。
攻め込まれているときも陣地さえ確保できていれば、敵の急所にユニットを配置する奇襲戦術も使える。かなり戦い方はことなるゲームとなっている。
海外先行配信なのはe-Sportsなどの展開を見越してのことかと想像されるが、ユニットもなかなかに可愛く、日本語化も終了している。
おそらく、日本リリースの情報も近く出るのではないだろうか？
日本で『クラロワ』系を作れるのか疑問であったが、アプリは軽快に動いており、対戦も簡単にマッチングできた。
現在のところ海外ストアの評価も高く、日本正式サービスが楽しみな1作である。
それにしても『どうぶつのもりポケットキャンプ』をダウンロードするためにオーストラリアストアに行ってみたら、なぜかGMOがアプリを出していて、公式サイトのURLのen部分をjaにすると……思わぬ収穫であった。
▲プロデューサー、横山栄介！転職していると聞いたから間違いない。
関連リンク：
『ウィムジカル ウォー（ウィムウォー）』公式サイト（日本）
ウィムジカルウォー日本公式Twitter
