スクエニから6月リリース予定の美少女タップゲーム『プロジェクト東京ドールズ』が思ったよりも面白そうだ。
本作は、感情と記憶を捧げることで人形（ドール）として生まれ変わったアイドルたちと、謎の敵ピグマリオンとの戦いを描くゲーム。
3Dのグラフィックが美しいだけでなく、ストーリー面についても気になる作品だ。
動画はこちら。
バトルも演出が凝っており、見応えがある。
単にキャラクター衣装を替えられるだけでなく、メイクまでできてしまうようだ。
着せ替えて、バトルして、アイテムで記憶を取り戻していくシステムは、ゲームサイクルとして『スクールガールストライカーズ（スクスト）』を思い出させる。
また、謎が多いストーリーも気になる。
自分自身、ゲームをポチポチゲーと揶揄することがあるが、スクストはポチポチを極めていてとても良かった。
その精神を受け継いだパワーアップ版という位置づけになる可能性も考えられるので、大いに期待している。
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