著作権的にヤバすぎたゲーム『妖怪惑星クラリス』、クリーンな体になって5月31日リリース

登場するや瞬く間に話題を集めた『妖怪惑星クラリス』のリリース日が5月31日に決定した。
本作は、奇妙なキャラクターと世界観予約特典が話題になり、そこから怪しげな日本語を操る公式Twitterが「キャラクター名募集キャンペーン」を始め、奇ゲー好きの話題を集めた作品である。
ただ、権利的にマズいことも同時に指摘されており、サービス開始が危ぶまれていた。
先だって法律的な問題を指摘された箇所については修正されることがアナウンスされていたが、公式サイトからトレス疑惑のキャラクターが消え、最新のゲーム動画を見るとPortalのマスコットも消え、確かに健全化（キャラがけんぜんとは言っていない）しているようだ。


Twitterフォロワーからキャラクター名を公募する企画も続いているが、アウトゾーンまっしぐらの名前を避けて、ギリギリの名前で止められるようにも成長している。

名前決定！✨💕
1、👍【正式】小生矢蛇、【候補】クイ＝アラタメテ
2、👍【正式】チャックのリス、【候補】裂いてjewel
😀👏 pic.twitter.com/jdvQ5HSBh5

— 妖怪惑星クラリス公式 (@claris_pr) 2017年5月5日

チャックのリス……いや、見た目そのままだけど……。
リリースされたら、また皆様にお知らせするのでお楽しみに。