スターウォーズ三部作に登場した様々な惑星を戦場に、ルークやダースベーダｰなどお馴染みのキャラクターが活躍するタワーディフェンス『Star Wars: Galactic Defense』の動画が公開されている。
開発は、ルーカスフィルムとDeNAのタッグ。
動画ではダースベーダーや4足歩行の巨大メカ『AT-AT』がライトサイドの拠点に攻め込む様子や、ハン・ソロが銃を撃って帝国兵を迎撃している様子などが確認できる。
タワーを設置するだけでなく、ヒーローを移動させて戦うアクション的な要素もあり、流行のシステムを取り入れたタワーディフェンスになるようだ。
『Star Wars: Galactic Defense』は、プレイヤーはライトサイドとダークサイドどちらかの勢力を選び、敵勢力を迎撃する仕組みになっている。
動画を見る限り、ダースベーダーやルークなどのヒーローキャラクターを主体にしたTDになるようだ。
このゲームでは、バトル中にヒーローを自由に操作し、タワーを支援できる。
ライトセイバーで帝国兵をあっさり倒しているところを見ると、タワーよりもスターウォーズのキャラクターを動かして戦う比重が高いように思える。
▲ヒーローにはレベルがあり、かなり成長の幅があるようだ。
まだリリース日も明かされていないが、動きもグラフィックもしっかりしており、かなりできは良さそうだ。
基本無料のゲームなので、あとはサービスの質とバランス次第だが…。
直近では、『Tiny DeathStar』を突然配信停止にしたディズニーが関わっているので、このあたりがどうなるのか、発表を待ちたいところだ。
関連リンク：
Star Wars: Galactic Defense公式サイト
ディズニー、Tiny Death Starを削除。開発のNimblebitに許諾はなかった模様。
OTTTD - ヒーローを操ってタワーを援護するRTS風タワーディフェンス。
