ダンジョンの形が自動生成されて毎回変わるRPG『ドラゴンファング』の動画が公開された。
動画ではキャラクターの動きや、アイテム使用や魔法攻撃など実際の動いている場面が見られ、システムについても紹介されている。
風来のシレンのように、複数のモンスターから攻撃されないように素振りでターンを経過させて、モンスターが寄ってくるのを待つ戦術も健在。
前回紹介した時の画像では、画面左側に移動するためのアイコンのようなものが画像に写っていたが、動画では画面にバーチャルスティックが出現し、それを動かして移動している。
オプションで切り替えて、自分のやりやすい方でプレイできるのではないかと思われる。
階層の表記ををみると、最深階層と現在の階層があり、ひたすら深く潜り続けるのではなく、複数のダンジョンが用意されていて、区切りもあるように見える。
育成要素は集めたモンスターの合成と装備の強化の2つ。
装備の強化方法は明かされていないが、アイテムの選択画面を見た感じでは、合成ではなく風来のシレンでいうところの巻物と思われる”書”で行うのではないかと思う。
システムも見た目も悪くなさそうなので、後はバランスだけか。
個人的にはかなり期待しているが、どんなプレイ感覚になっているのかとても気になる。
Android版のリリースが1月30日、その後iOS版とKindle版が予定されているが、事前登録は全ハード対象で始まっている。
登録するとレアガチャが2回を回せる量のエメラルド(たぶん課金通貨)が貰えるので、プレイする予定がある方はこちらから登録しておくといいだろう。
関連リンク：
ドラゴンファング ～竜者ドランと時の迷宮～ - 風来のシレンを思わせるダンジョンゲーム、事前登録開始。
