度々記事にしているRPG『The Shadow Sun』の最新スクリーンショット、新情報が明かされてきたので、紹介したい。
今回は街だけでなく様々な場所のスクリーンショットが公開され、また掲示板などでのやり取りでもう少しゲームの内容がわかってきた。
まずは地下のアジトと思われる場所。
グラフィックを見ると、さすがに最先端とは言い難いが、機種に合わせてグラフィックが向上し、現在公開されているものよりも良くなっているとのこと。
また、装備画面も公開され、完全に外見が変わり、兜・鎧・武器・盾・首飾り・リングを組み合わせて装備できる事が判明。
ゲームはオープンワールドではなく、70程度のエリアにわかれているのこと。
広いマップをオープンワールドで作りこむ代わりに、ストーリーに合わせて物を配置した構造を見て欲しいとのこと。
実際、あまり印象的な地形がなかった『Ravensword』などに比べて、スクリーンショットの風景は印象深いものが多いように見られる。
さらに、昼夜の区別もあるようだ。
バトルはエンカウント式ではなく、敵がランダムに湧き出てくる形式で、プレイヤーは普通に戦ってもいいし、隠れて奇襲をかけてもいいし、物を盗んでもいいようにできているとのこと。
最後の画像はOttawa International Game Conferenceでのデモ。
開発機ではなくiPadできっちり動いており、βテストも始まっているので、リリースまではそんなに待たされないだろう。
英語ということで敷居の高さはあるが、『Aralon』や『Ravensword』などが好きだったプレイヤーは楽しみに待とう。
