3Dドット絵…つまりキューブで構成されたキャラクターが宇宙で敵と戦うシューティング『Space Qube』のベータ動画が先日公開。
あまり注目していなかったが、動画を見て感想は一変。
なんともレトロ調な感じのゲームに、キャッチーな見た目のキャラクターが合わさって「お、これはちょっとやってみたい！」と思えるゲームになっていたのだ。
ゲームはオーソドックスな3Dシューティングのようで、『スペースハリアー』や『インベーダー』に近いものになりそう。
音楽はノリノリで、キューブで構成された敵が弾けるやられ姿もなかなかダイナミック。
なかなかに面白そうな気配だ。
しかし、なんといっても注目は自機がエディットできること。
iPhoneでは16×16、iPadでは32×32までのキャラクターが作成できるという。
そしてインターネットへアップすることも可能。
動画を見るとなんだかやばそうなものも…？
近日リリースということで、自分で色々描きたいタイプのゲーマーや、PS時代ぐらいのレトロ調のゲームをやってみたいゲーマーには注目のゲームになりそうだ。
関連リンク：
Space Qube公式ブログ
