『パズドラチャレンジ』が上手くできずに「ゲーキャスしょぼ!」と言われたでござる:iPhoneゲーマーな日々69
- プレイ記
- 2013年04月16日
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「トシさん、パズドラチャレンジやってます?」

きっかけは友人のパズドラーMからのメッセージであった。
いつの間にか、パズドライベント、ジャパンカップで使用される、チャレンジアプリがリリースされていた。
全員が同じ条件でゲームし、得点を競い合うという落としきりゲームっぽい内容のアプリ。
ほー、こんなものが。
もうパズドラは社会現象だなー。
ゲームが社会的なブームになって、大会が開かれるというのはあまりないように思う。
きっかけは友人のパズドラーMからのメッセージであった。
いつの間にか、パズドライベント、ジャパンカップで使用される、チャレンジアプリがリリースされていた。
全員が同じ条件でゲームし、得点を競い合うという落としきりゲームっぽい内容のアプリ。
ほー、こんなものが。
もうパズドラは社会現象だなー。
記憶だけで調べないで書いてしまうけど、『モンスターハンター』を例外にすれば、古のシューティングキャラバン(シューティングゲームで全国回って得点を競った)とか、『ぷよぷよ』とか、そのレベルになるのではないだろうか。
自分はこの手のお祭りというと、『ボンバーキング』のカラオケぐらいしか応募したことがなかったので、「ああ、参加しとけばよかった!」と、ゲーム大会にでなかったことを思い出しては後悔していた。
それを体験できるということでやらない手はない。
パズドラはプレイヤーによってパーティーが違うため競うのが難しいゲームだが、今回は全員平等な条件でのゲームなので、純粋に自分の腕を試したくもなる。
ああ、昭和にAppStoreがあったら、みんな大会ルール専用の『スターソルジャー』を一斉に遊んでいただろうなぁ。

ジャパンカップダンジョンを5分以内にクリアすればいいのか。
まあ、誰でもできるぐらいの難易度なのかな…。
……。
ハイ、無理でした。

▲タイムオーバー!
敵のHPが全然減らない!
なんだこれは…!
ということで、調べてみると4属性のパネルを1回の連鎖で消さないと攻撃力が上がらないパーティーになっているようだ。
Ver2.0で半分引退した自分からすると、もう別世界である。

▲普通に攻撃しても全然ダメージがあたらない。
タネがわかれば簡単。
まあ、単純に考えて4連鎖作ればいいわけで…。
ハイ、ダメでした。

いやほんと、これが結構難しい(言い訳気味)。
全員にこれを配信して大丈夫なのか、クリアできるのか?
それぐらい難しい。

と思っていたが、プレイすること3回。
おお、段々とコツを掴んできた…!

うおおおお、初クリア!
面白いぞ、パズドラ面白い!

で、だんだんとスコアを上げ…1時間後。
もう、この頃には確実にクリアできるようになっていた。

▲かなりいいタイムでクリアした!
おっし、約15,000点!(ちょっと足りない)
こんなもんか。
こいつは歯ごたえがあるゲームだぜ…。

で、パズドラーMに自慢しようとしたところ…。
「あー、僕はまだ20,000しか行ってないんですけど、トシさんは?」
え…20,000点…。
正直、Mを侮っていた。
あまりゲームが得意ではないタイプのプレイヤーで、ゲーセンに行ってもどんなゲームでも負けたことがない相手だったから。
それでも、毎日パズドラをプレイしているとこうも違うのか!
「え、15,000点?ゲーキャスしょぼ(笑)」
なんと言われても言い返せない。
ゲームが得意でなくとも毎日プレイしていれば圧倒的にうまくなる。
『パズドラチャレンジ』によって「得意不得意より、続けてやる気があるかが大事」ということを思い知らされたのであった。
悔しいので、もうしばらくチャレンジする予定。
それにしても、大人になって同窓会行くと「まだゲーム卒業してないの?」とか言われていた数年前。
しかし、今は大人もみんなパズドラの話をしている。
パズドラーMもそんな大人だったはずなのにゲームにカムバック。
さらに、自分が体験したくてかなわなかった「社会的ブームのゲーム大会を体験する」を叶えてくれた。
本当にパズドラはすごい。
アプリリンク:
パズドラチャレンジ(itunes) 無料 iPhone/iPadの両方に対応
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コメント(2)
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コメント一覧 (2)
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- 2013年04月16日 16:26
- 社会的なというと10年ぐらい前にはポケモンの全国大会がテレビで放映されてましたねー
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- 2013年04月19日 11:52
- そういえば、ポケモンありましたね。
懐かしい。