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お知らせ:『ビビッドアーミー』などゲーム内容を勘違いさせる広告が問題であるという記事に関して、CTW社より訴えがあり表記を修正しました。

『ビビッドアーミー』を運営するCTW社より、『ビビッドアーミー』などの広告は規制されるべきではないか。ゲームを破壊する悪質広告問題の記事が違法であるとする申し立てがあり、表記を見直しました。
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▲該当ゲームの広告バナーより。こういった拷問・エロ要素がメインかのように見えるのが悪質であるとして記事を書きました。

今回修正する箇所は“詐欺的”という表現になります。
〇〇的というのは、そのものではなく近い何かであり、直接犯罪を示すものではないと考えています。
実際、ネットを見ると広告を見たものを騙して誘導する手法は“広告詐欺”などと呼ばれており、迷惑ではあるが直接に法律に触れる犯罪というニュアンスで使われてはいません。
また、該当記事でも法律的な意味の「詐欺ではない」ことを強調していますし、ここでも法律で言うところの詐欺ではないことを強調しておきます。

そのため、申し立てはまったく見当違いと考えていますが、Livedoorブログの削除基準がわからないため、“詐欺的広告”という表記を「内容を正しく伝えられない質の悪い広告」ということで“悪質広告”へと見直すことをLivedoorブログ運営様に返答し、その通りに対応いたしました。

以上、ご報告いたします。

なお、この件に関しては、別途法律的根拠なく「違法である」と言われているように見える申し立てをされており、非常に時間もとられて怒っております。
申し立て内容については連絡なく転載を禁止するとあったので、現在、公開の許可を求めて連絡中です。返答があり次第、追記いたします。

追記:
Livedoorブログ様より、掲載はできないと返答があったためこれ以上は掲載できません。

さらに補足:
ブログの運用として、批判的な記事などの削除を求める通報窓口があります。今回はCTW社から普通にその申し立てがあり、その言い分が「違法である」という内容で、細かく書けないのは通報内容の転載はできないという基本ルールにのっとったものです。
Livedoorブログが何かしらの圧力をかけているという事実はありません。むしろ、通報があるだけで消される運用のサービスもある中で、きっちり対応していただいていると思います。